今もみんなの心の中で生きている父にありがとう | 価値を発見して伝える「ほめ達として生きると決めた私」

価値を発見して伝える「ほめ達として生きると決めた私」

決めつけを取り払い、見方を変える事でプラスの部分に気づきました。
「私は私で大丈夫なんだ」
どんな自分も認めて受け入れてこそ、優しい気持ちになれました。家族の絆が深まりました。

2歳の孫(次女の娘)が2歳になる前から

「おおじぃじに会いたい」とよく言っていることを娘から聞いてました。


昨日、我が家に来た時にも


「おおじぃじにあいたい」と。


「おおじぃじはお空から見てくれてるよ」

「嬉しいなぁって言ってると思うよ」


そう私が話すと

ママと一緒にベランダにでて

お空をみあげてお話をしていました。


おおじぃじは、ひいおじちゃんで私の父のことです。

4年前に亡くなったので孫は一度も会ったことはありません。


何が最初のきっかけか、

娘も覚えていないようですが

「おおばぁば」が二人いるので「おおじぃじ」の話になったのかもと。


会いたいというおおじぃじに、

娘は動画を見せていました。


亡くなる年。

病院でこんなにも楽しい父がいました。

周りの人を笑わせて楽しませてくれる父でした。


こんな楽しい「おおじぃじ」の姿を見たら

好きになっちゃうよね〜(笑)




孫は、保育園に行く前に

近くの神社に行って

自分でお賽銭をいれて

ガラガラと鈴を鳴らし

手を合わせてお詣りしています。


神さまが大切な父のことも孫に伝えてくださったのかしら。

きっと守られていますね。




他にも不思議な引き寄せがありました。


保育園で初めて孫が借りてきた絵本。

「こんな絵本借りてきた〜」

ママが読んでとても感動したそうです。


そして

その絵本は

私が父が亡くなった後に

友から頂いた

今も手元にある大切な絵本です。


亡くなったおじいさんのことを思う

おばあさんの姿も描かれています。


ママ(次女)にとっても亡きおじいちゃんを思い出す絵本でもありました。




「Life ライフ」


作 くすのきしげのり

作 松本春野

端雲舎



父のことを思う朝。


今日、私は主人と私の故郷

石川県加賀市に帰省します。


二人の母が私の帰りを待っていてくれます。

父の思い出話をして、笑いあいたいと思います。



楽しい父が

今もみんなの心に生きている。


嬉しいね、おとうちゃん♪

ありがとうね。



ありがとうございます。


今日もきっと良い日になります。