「どんぐりころころ」幻の3番の歌詞に感動 | 価値を発見して伝える「ほめ達として生きると決めた私」

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決めつけを取り払い、見方を変える事でプラスの部分に気づきました。
「私は私で大丈夫なんだ」
どんな自分も認めて受け入れてこそ、優しい気持ちになれました。家族の絆が深まりました。

大正時代につくられた「どんぐりころころ」の歌。
一度は口ずさんだ事があるのではないでしょうか?

2番の歌詞は

♪どんぐりころころ、喜んで
♪しばらく一緒に遊んだが
♪やっぱりお山が恋しいと
♪泣いてはどじょうを困らせた

なんとも、切ないどんぐりちゃん。
ママを恋しく思う子どもの姿と重なります。


そこに「幻の3番」があることを知りました。

昨日、保育園の子育て支援に来られた親子の皆さんにその歌詞をぜひともお伝えしたく

「どんぐりころころ」の1番2番を歌った後に
「幻の3番」を歌いました。

♪どんぐりころころ 泣いてたら
♪仲良しこりすが とんできて
♪落ち葉にくるんで おんぶして
♪急いでお山に 連れてった  


「飛んできて、落ち葉で来るんでおんぶして、りすさんどんだけ優しいの。」

「ありがとーーー!!」

思わず、そう叫んだ私。

ママ達から、これまでに最高の拍手と笑いを頂きました。爆笑


どんなにお山に帰りたかっただろう。
お母さんに会いたかっただろう。
どじょうさんも楽しんでいたのに泣かれてしまって困っただろう。

そんな心配もこの3番でなくなり
心ほんわか、癒されますよね。

この「幻の3番」は1986年に、作曲家・岩河三郎氏によって作られました。

ハッピーエンドにしてくださり感謝。

りすさんのような優しさ
そして
行動力を持ちたいです。

ママたちの笑顔が溢れた3番の歌詞。

どんぐりころころのこの時期に
お伝え出来て幸せです。

今日もたくさんのママ達の笑顔がありますように。



今日もきっと良い日になります (^o^)/