そう思える事も有難いなぁと思います。
きっとこのブログをいま、読んでくださっている貴方も
優しい心の持ち主だと思います。
両親と過ごした三日間
振り返ると、もう少し優しい言い方が出来れば良かった…と思うこともありました。
フリマに出す為のダンボールをみて
母が「お母ちゃんにも着れるものないかなぁ」
私「ないない」
「お母ちゃんの歳だと、私や孫のものを着てもあわないよ。」
「それこそ、痛い感じに見えてしまうよ」
なんて、否定的な言葉かけをさらりとしてしまったりしてました。
なので
母には改めて、感謝の気持ちを伝えました。
母はそんな事は、少しも気にしてなく、本当に良くしてもらったと、感謝の言葉しか出てきません。
そして、電話を父に代わって…
「お父さん、大阪に来たこと覚えてる?」
「夕日が綺麗だったよね」
そういうと
「覚えてる…ありがと、ありが」
そこまで言うと
父がわっ~と泣き出しました。
泣きながら
「母ちゃんに変わるよ」と…
母は
「お父さん、嬉しかったんやよ。大阪よかったんなぁ~~って言ってたよ」と。
父が見ていたあの夕日の映像、
あれが大阪の娘の家だと、しっかり頭の中に焼きついててくれたら嬉しいなぁ…
いや……
忘れてもいいです。
父が居てくれるだけで、
元気で居てくれることが
幸せなことだと感謝です。
優しい気持ちでいたいと思います。
そして
いつも温かく見守ってくださる
ここに来てくださるみなさまにも
心からお礼を一人一人に伝えたい気持ちでいます。
「ありがとうございます」
「お陰さまで、こうしてブログを続ける力を頂いています」
「みなさまの今日もどうか幸せで健康にすごせる一日でありますように」
「私に出来る何かがあれば、お話してくださいね。応援させてくださいね」
皆さまとの出会いに感謝します。
さぁ!
ご一緒に!
「今日も元気に行ってみよう!」
「良い日になるなる~~」
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「なるなる光線だしております」