生活保護って(5) | アメバU悠倶楽部

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U悠倶楽部とはUストリームで活動を始めたのを機にブログもその方向で変えてみよう、大台に乗ろうとしている今、ゆったりと人生を考えてみようと思って考えたネーミングです。Uストリームのサイトはhttp://www.ustream.tv/channel/issey-informationsです。

★現生に意義あり
現在、生活保護には毎月、役所で現金が支払われています。
約、11~13万円程度です。
これは、学生アルバイトが月にそこそこ働く程度以上の収入です。
筆者はその現生を半分以下に減らし、その代わりに、各地域のスーパーなどで使える引換券にするべきであると考えます。

もしくは、食料を配給制とするのです。彼らは仕事をしていないのですから、配給所に来れるはずだからです。

そして、配る仕事を当番制などにすればよいのです。

これはひとつのアイデアにすぎませんが、とにかく、現生でお金を渡すのはベターではありません。
★多くがギャンブルへ

実は現生で渡したお金の多くがギャンブルへ流れているという実態があります。

働かず、金を握ったら、パチンコ、競馬、競艇その他に入り浸り、あっという間にすべて使い果たす。そんな生活保護受給者が少なからず存在します。

また、お金ではなく、販売相当の生活物資で配れば、原価で仕入れるため、実質的な支給額を大幅に減らすことができるでしょう。

生活保護者は暇があるのですから、毎週、毎日配給を受けに来ればよいのです。

金額を減らしたぶん、家賃も払えなくなるので、土地の安いところに集合住居を作り、まとめて住まわせる。もちろん、トイレ、風呂は共同。
昼間は軽作業をさせる。
雇用を作り出すわけです。

各自治体に分担させ、このような形にすれば、少なくとも生活保護予算は半分に減らせるでしょう。
最低限度の生活を勘違いしている生活保護受給者を甘やかすのもいい加減にするべきです。