君も歴史にのこる大事故に認定された。
福島第一原発の危険度がレベル7、それはチェルノブイリ原発事故と同等という不名誉なものとなりました。
しかし、我々、特に関西にはそれほど実感のようなものはありません。
少しずつとはいえ(ほんとか?)放射性物質を垂れ流し続け、その復旧もままならない以上、言い訳は利かないでしょう。
一刻の東電や国の対応の不味さがその国だけではなく、世界の破滅までを引き起こすことを歴史は伝え、フクシマは第3の原爆として、そしてミスターカンは最悪の指導者として世界の教科書に書き記されることとなりました。
いえ、まだミスターカンは健在であり、日本の危機とその懸念は現在進行形なのです。
最近また余震がきつくなりましたよね。