存在意義に疑問を持つ日 | アメバU悠倶楽部

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U悠倶楽部とはUストリームで活動を始めたのを機にブログもその方向で変えてみよう、大台に乗ろうとしている今、ゆったりと人生を考えてみようと思って考えたネーミングです。Uストリームのサイトはhttp://www.ustream.tv/channel/issey-informationsです。

この歳になれば、自らの能力を把握し、言動や行動にも責任を持たなければならない。
しかし、その能力の欠落を恥じ、それをあらためて思い知った一日となった。
コミュニケーション能力という人としてあるべき能力の欠落に絶望した。

ここまであらゆる欠落だらけの小生が、今後、人生を歩むべきなのか。
日本という国のために存在してもよいのか。
再考させられる。

なにも鬱になったわけではなく、逆にこの歳になっても自分を顧みることのできない者ほど恥ずかしいと筆者は思うので、生きていく上での当然の葛藤であると考えている。

自分はどうあるべきなのか。
この多大に漂う自らの不備をどうカバーしていくべきなのか。
酒が飲めたなら一杯飲んで、酔っ払って笑い飛ばすところなのだろうか。
(チョウヤの黒糖梅酒なら冷蔵庫に入っているが・・・)

誰か教えて欲しい。

まだ、あとしばらく、愛するひとのために、自分は死に場所を探しあてるまで死ねないから。
これをブルーと呼ぶのかもしれない。