元 保育園園長の
【 レジリエンス力を築く ＋ 幸せ感覚を磨く ＝ 生きる力を育てる 】
ご訪問、お待ちしておりました。
Ｌｉｆｅ Ｄｉｒｅｃｔｏｒ （人生の演出家）の橋口 浩子です
「いいね！フォローありがとうございます
」
食や色 ・ アート ・ 脳科学 ・ 心理学などのさまざまな分野の観点で、
パーソナリティー（個性） ＋ 周囲の環境（関わり）や状況との関係性をみながら、
一人ひとりにあった（能力・発達）、コミュニケーションサポート・ケアを心掛けています。
昨夜の徳島は、雷・稲妻と怖かったー
そんな大嵐が過ぎ去り、
今朝は大きな虹かかり、すっきりした気分で１２月がスタート
今日は、１１月２８日開催 『ディンプルアート教室』 のご報告。
会場は、徳島県鳴門市にある”鳴門公民館”
”こどもと、おとなと、地域を繋ぐ” を軸に、多様なワークショックを展開されている
『 なるとにし てとてとて 』 様より、ご依頼いただき、ご参加者は２１名。
初めてディンプルアート体験される方は、数日前から、とても楽しみにしてくれていたそうな…
２回目の子どもたちは、やる気満々の笑顔で、着席している
※ 『なるとにし てとてとて』様の画像を使わせていただきました。
無断引用・転写は、ご遠慮ください。
「ディンプルアートというのはね、
車のフロントガラスのリサイクルの研究から生まれたアルコールの絵の具… 」から始まったお話とデモンストレーション。
フロントガラスは、
分厚いガラス２枚に挟まれた、
PVB（ポリビニルブチラール） という合成樹脂のサンドイッチ構造.。
PVB（ポリビニルブチラール）を手に取って、引っ張ってみたり、ひねってみたり、嗅いでみたり…
「✂️ハサミで切ったら、切れるのかなぁ❔」
はじめての質問に、好奇心が踊る（笑）
私も知りたい
PVBの端に、ゆっくりをハサミを入れてみた。
「ォオ～～～～」 吐息のような驚きの声。
ハサミを使うと切れた
という、実験で盛り上がる
切れ端が欲しいと名乗りをあげた子どもに差しあげた。
今回のデザインは、てとてとての方が ”木の葉” をご提案くださり、
そのデザインをベースに、着色しやすいように、少しだけ手を加えたもの。
出来上がりをイメージする時間、
色選びを楽しむ時間、
指先に全神経集中する時間、
まち針で空気砲をつぶす時間、
乾いていく様を見る時間・・・
作品を上手に仕上げていく過程において、一番重視していただきたいのは、
『 自分だけの世界を繰り広げていく時間 』
心を込めて丁寧に仕上げていく子どもたちの妨げにならないようサポートするためには、
言葉選び・声掛けのタイミングなどを考えながら、柔らかい感じの雰囲気を作り上げること。
てとてとて様と地域の方々の細かな気配りのおかげで、
穏やかな流れの時間の中で体験をしていただけた。
感謝です
＜おまけ＞
ディンプルアートが乾く時間も、アートな時間が繰り広がる。
５歳と小学校低学年？の子どもたちが描いた作品。
そ宝物をっと手の上に乗せ、ソロリロリと大事に持って帰っていった。
小さな背中の後ろ姿からは、キラキラ輝き放つオーラ
その光景は、私の宝物
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