ご訪問、お待ちしておりました
Life Director の橋口浩子です。
Life Director ( ライフ ディレクター ) は、人生の演出家という意味。
ガラスの靴って?
https://ameblo.jp/tuluce/theme3-10102005369.html
前回、綴りましたブログが、人気記事44位にランクインしました。
『 小学校PTA活動への想い ~アンガーマネジメントワークショップ~ 』
https://ameblo.jp/tuluce/entry-12349423134.html
公式ハッシュタグでなく、
人気記事44位にランクインは、初めてのこと・・・。
少しずつですが、読んでくださっている方が増えてきました。
ブログ読者登録してくださっている方 ・ ブログ読んでくださった方、
ありがとうございます
ガラスの靴で綴ったブログが、どなたかの心に留まり、
新たな 第一歩となり、笑顔で過ごせる時間が増えますように
今朝の徳島は、雪景色です
ドアを開けると、庭は、純白。
嬉しくなって、サンダルにも関わらず、雪の上を歩いてみました。
数歩はいつもと同じようにあるいてみました……ジャクッ、ジャクッ
地を噛み締めている感覚
想うがままに歩いてみました。
ゆっくりと一歩ずつ…ジャク…ジャク…ジャク…。
最後の一歩は、渦巻きの目の中でした。
娘たちが小さい頃は、いろいろと手がかかり、
雪遊びも、7割ほど事務的な感覚もあったかと
娘たちに喜んでもらいたい為だけの使命感みたいな感じもあり
純白の庭を見たとき、一人で歩いてみたい と思い、実行してみると・・・
楽しい 面白い と、思えたのです。
子育て真っ只中の時は、そんなこと感じる余裕はなくて当然ですよね。
ママだって、まだ新米ですものね。
橋口家は、双子育てながらの保育園を作り(1歳10カ月の時、起業)、
10年間、突っ走ってきたのですから。
かと言って、今が、余裕があるわけではないのです(笑)
子育ては、子どもの成長に合わせて、いろんな問題や課題が、
次々と、形変えて、登場してくるものなのです。
我が子が一人立ちした後もです(^^)
親子は、一生、親子ですが、
親が年老いていくと同時に、立場が逆転していくのです。
昨日、娘たちが帰ってきての一言。
「 違う学校にいったんだけどね、N先生が亡くなったんだって。 」
N先生は、担任ではなかったのですが、
数年前、同じ学年の別クラスの担任を受け持っていました。
学校の行事や、学年懇談等で、何度かお喋りしたことがあります。
少し前、徳島市立体育館で行われた学校外での行事で
N先生をお見掛けしたので、
「 せんせー、お元気ですか以前は、大変お世話になりました 」
と声をかけました。
「 あ~ いえいえ。こちらこそ、お世話になりました
今日、頑張ってましたね~」
N先生は、満面の笑みで答えてくれました。
私がお会いした最後のお姿でした。
心からお悔やみを申し上げます。
長女の担任の先生は、生徒さんたちに
「 みんなもね、いつ死んでしまうか分からんけんな…
生きているうちに、何でも、一生懸命にしときなさいよ 」
このような言葉を掛けてくださったと。
一生懸命・・・これは、学生時代によく母から言われていた言葉です。
母が亡くなって、もうすぐ一年がたとうとしています。
子ども時代は、一生懸命に何かに夢中になるのが得意ですよね。
大人になると、いつの間にか、一生懸命することを避けたり、忘れたり。
人生に後悔はつきもの。
命の灯火が消える瞬間、自身の人生を振り返って思うことは、
チャレンジせずの後悔が一番の後悔で残るのだとか・・・。
急に変わろうとしなくてもいいんです。
興味あることがあったら、その世界を、少し覗いてみるのでもいいと思います。
一歩進めたら、二歩三歩はやいですよ~。
真っ白な雪の上を好きなように歩いていいよと言われたら
どんな感じで歩いていくのでしょう?
自分がつけた足跡を見て、何を感じるのでしょう?
私は、グルグル渦巻きのように歩いていました
=============================
食 ・ 色 ・ 心理学 等々 … を組み合わせ、
支援者のサポートを中心に、フリーで活動しております。
子育て相談 ・ コミュニケーション研修 ( オリジナル ) ・
各種講座 ( 養成講座含む )は、お気軽にお問い合わせください。
http://profile.ameba.jp/tuluce/
Life Director の橋口浩子です。
Life Director ( ライフ ディレクター ) は、人生の演出家という意味。
ガラスの靴って?
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前回、綴りましたブログが、人気記事44位にランクインしました。
『 小学校PTA活動への想い ~アンガーマネジメントワークショップ~ 』
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公式ハッシュタグでなく、
人気記事44位にランクインは、初めてのこと・・・。
少しずつですが、読んでくださっている方が増えてきました。
ブログ読者登録してくださっている方 ・ ブログ読んでくださった方、
ありがとうございます
ガラスの靴で綴ったブログが、どなたかの心に留まり、
新たな 第一歩となり、笑顔で過ごせる時間が増えますように
今朝の徳島は、雪景色です
ドアを開けると、庭は、純白。
嬉しくなって、サンダルにも関わらず、雪の上を歩いてみました。
数歩はいつもと同じようにあるいてみました……ジャクッ、ジャクッ
地を噛み締めている感覚
想うがままに歩いてみました。
ゆっくりと一歩ずつ…ジャク…ジャク…ジャク…。
最後の一歩は、渦巻きの目の中でした。
娘たちが小さい頃は、いろいろと手がかかり、
雪遊びも、7割ほど事務的な感覚もあったかと
娘たちに喜んでもらいたい為だけの使命感みたいな感じもあり
純白の庭を見たとき、一人で歩いてみたい と思い、実行してみると・・・
楽しい 面白い と、思えたのです。
子育て真っ只中の時は、そんなこと感じる余裕はなくて当然ですよね。
ママだって、まだ新米ですものね。
橋口家は、双子育てながらの保育園を作り(1歳10カ月の時、起業)、
10年間、突っ走ってきたのですから。
かと言って、今が、余裕があるわけではないのです(笑)
子育ては、子どもの成長に合わせて、いろんな問題や課題が、
次々と、形変えて、登場してくるものなのです。
我が子が一人立ちした後もです(^^)
親子は、一生、親子ですが、
親が年老いていくと同時に、立場が逆転していくのです。
昨日、娘たちが帰ってきての一言。
「 違う学校にいったんだけどね、N先生が亡くなったんだって。 」
N先生は、担任ではなかったのですが、
数年前、同じ学年の別クラスの担任を受け持っていました。
学校の行事や、学年懇談等で、何度かお喋りしたことがあります。
少し前、徳島市立体育館で行われた学校外での行事で
N先生をお見掛けしたので、
「 せんせー、お元気ですか以前は、大変お世話になりました 」
と声をかけました。
「 あ~ いえいえ。こちらこそ、お世話になりました
今日、頑張ってましたね~」
N先生は、満面の笑みで答えてくれました。
私がお会いした最後のお姿でした。
心からお悔やみを申し上げます。
長女の担任の先生は、生徒さんたちに
「 みんなもね、いつ死んでしまうか分からんけんな…
生きているうちに、何でも、一生懸命にしときなさいよ 」
このような言葉を掛けてくださったと。
一生懸命・・・これは、学生時代によく母から言われていた言葉です。
母が亡くなって、もうすぐ一年がたとうとしています。
子ども時代は、一生懸命に何かに夢中になるのが得意ですよね。
大人になると、いつの間にか、一生懸命することを避けたり、忘れたり。
人生に後悔はつきもの。
命の灯火が消える瞬間、自身の人生を振り返って思うことは、
チャレンジせずの後悔が一番の後悔で残るのだとか・・・。
急に変わろうとしなくてもいいんです。
興味あることがあったら、その世界を、少し覗いてみるのでもいいと思います。
一歩進めたら、二歩三歩はやいですよ~。
真っ白な雪の上を好きなように歩いていいよと言われたら
どんな感じで歩いていくのでしょう?
自分がつけた足跡を見て、何を感じるのでしょう?
私は、グルグル渦巻きのように歩いていました
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食 ・ 色 ・ 心理学 等々 … を組み合わせ、
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