映画館で映画鑑賞…10年以上ぶりです(^^ゞ
春にオープンした徳島イオンシネマ。 はじめて訪れました。
宇宙船の中みたいな感じで、もう胸がワクワク
そもそも宇宙船って…(^^ゞ
遊園地のアトラクションの宇宙船です(笑)
7月に、徳島を舞台とした 「 youth(ユース) 」 の映画ロケがありまして、
徳島県庁のクライマックスシーンに、家族でエキストラとして、参加。
その時の映画が完成したのです
その時の感じたことを綴ったブログは、こちら。
短編映画 「 youth(ユース) 」 のロケ現場にて
https://ameblo.jp/tuluce/entry-12293825580.html
あの時点では、短編映画とのことでしたが、
長編映画 「 youth(ユース) 」 に進化しておりました
徳島出身の、岡崎 森馬さんと、双子娘たち。
心待ちにしておりました試写会。
諸事情あって、途中からの鑑賞でしたが…
ほとんどのシーンで、涙ウルウル。。。
私だけでしょうか? こんなにも、感情が揺さぶられたのは?
映画の感想を簡単にまとめますと 「 本気でいかないけん!! 」
加藤貴弘さん(徳島県庁職員映画担当者)撮影の、
助監督さんたちと記念の一枚。
橋口家は、ママ ・ 長女は寝ておりますね~(笑)
小学校最後の夏休みの家族の想い出となりました
新人類…おばあちゃんの時代の事でしょ?
バブル!? お笑いネタじゃないの?
私、その時代を生きてきた若者でした。
最近の若い子は・・・って、
なんて言われ続けてきた若者の一人なのですよ。
それがね、今、二人の娘育ての真っ只中なママで、
同級生の中には、お孫さんがいらっしゃる方も存在するのです。
見かけは、おばさん…時々おじさんのアラフィフ
でもね、中身は若いころと、あんまり代わってないのですよ
大人は・・・・・
かつて若かった頃に失敗をした経験があるから、
失敗をさせないように、成功体験を味あわせてあげる為に、
いろいろなサポートをしてしまいます。
このサポートって、成長させる為のものではないと思うのです。
成長する機会を大人が奪っている!と言ってもいいくらい。
失敗すると分かっていても、
考えること ・ 行動に移すことは、大人になる為に必要なことなのです。
歩き始めた子どもで例えますと、
転ばないように、親が全面的に手助けをしてしまうと、
転ぶことはありません。
もしも、転んでしまったら、直ぐに抱きかかえ起こします。
そうすると、その子どもは、
転んだ時は、親が来てくるのを待っているのです。
まっさか~ 自分で起きるでしょ。
いえいえ。痛くても、起き上がってきません。
転んだ子どもは、そのままの状態
転んで痛いとか、転んだら、自分で起き上がるとか、
哀しいから、親や先生のところに慰めてもらいに行く…とか・・・
体感していないものは、分からないのですもの。。。
新米保育士時代の驚いた出来事の一つなのです。
失敗から学べることは、たくさんあります
親がサポートするところを変えてみる。
転んでも、危なくないように、
行動範囲に、危険なものを置かないようにすればいいのです。
床に固いものを置かない ・ 机の角は、柔らかいものでガードする…
子どもの成長に合わせて、少しずつ、サポートも変化させていくのです。
失敗は成功のもと
親 ・ 大人は、少々の失敗やミスを温かく見守ってあげる心で、
我が子や若い子をみてあげてほしいな~と思います。
自身の若いころを振り返ってみませんか?
あー…そーだった
親に反抗していた時期。 イライラやモヤモヤを、
どこにぶつけていいのか分からなかった気持ち。
自分自身では、どうしようもできない時期。。。
それが反抗期。
自身の若い時の頃を照らし合わせると、
子どもの成長や、若い子の気持ちが、今よりもよく分かるのでは?
私たちは、温かく見守られて育ってきたのですから
今度は、見守る番。
大人になっても、失敗はあります
経験ないことは、失敗することがあり…
経験あることも、上手くできないことだってもあるのです。
子どもの目は、大人の心を読み取る天才
幾つになっても、チャレンジする勇気を持っていたいですね
徳島から発信の熱い映画は、東京第一弾!
『 逃げてもいい。
失敗してもいい。
でも、
前に進むことに
渋谷イメージフォーラムにて、
一般鑑賞チケット発売中 & 特別仕様の限定フライヤー配布中♬
9月8日より毎週金曜日夜9時から上映 ( 鑑賞券1,000円)
http://www.imageforum.co.jp/theatre/theater/
公式サイトはこちら
https://www.youth.exposed
徳島イオンシネマにて10月毎週金曜日夜7時から上映決定!
10月6日 ・ 13日 ・ 20日 ・ 27日 金曜日 夜7時~( 鑑賞券 1,000円 )
(PG12指定映画ですので12歳以下の方は保護者の同伴が必要。)
監督さんが仰っていましたけれど、
今までの地方発信の映画の感動とは違う映画を作りたかったと。
キレイ事ではない、柔らかい感じのストーリーではありません。
是非、ご鑑賞していただきたい、今を生きる若者たちの映画。
上映終了後の舞台挨拶。
皆さまの一言一言が、また感情を揺さぶる。
菱川監督さんの想いが、ひしひしと伝わるご挨拶。
もっともっと聞きたかった!!が本音。
サンダンス映画祭・SXSW…等々へ出品。。。
ひとりでも多くの方に、若者の想いを感じとっていただきたい。
徳島を舞台に素晴らしいご縁と感動・感激…
心から感謝申し上げます。
エンドロール公開
https://www.youth.exposed/credit/
あッ!長女の横顔がチラリと映ってました♬