ご訪問、お待ちしておりました
現在、台風5号の影響の為、一部地域では、
昨夜から避難勧告がでております。
強い風で、横なぐりの雨。。。
交通や家の周りの状況は、知っておいた方がいいと思いますが、
強風にあおられ、海や川、田圃などに転落しないように、
また、山や川の近くにお住まいで
避難勧告等が出てている地域の方は、
くれぐれも、お気を付けくださいませ。
< 再 会 >
逢いたい!と思っていた方に、
娘たちと一緒に再会することができた。
もう…一生、お逢いできないかも!? しれないと
思っていた方だけに、感動も感激も大きい。
移転する前のかしの木(以前、経営していた保育園)の時代、
お隣の店舗でコーヒー専門店を営んでいたご夫婦がいらしゃいました。
出勤や退勤のときに合うと、
「 おはよーございます 」
「 お疲れさまでした~ 」
と、必ず、ご夫婦そろって、笑顔でご挨拶 してくださる。
とてもとても仲がいいご夫婦で、
お会いするたびのご挨拶で、元気になるのですよ。
その後、飲食も提供できる広めの店舗が見つかり、
移転され、スタッフや家族と、ときどき、寄っていました。
マスターさんも、ママさんも、気さくな方で、
いつも、笑顔で出迎えてくださり、帰り際も笑顔でお見送り。
いつ来店しても、ホッとする時間を過ごさせてくださるのです
いつ頃からでしょう・・・・。
ご夫婦そろって出迎えてくれることが少なくなりました。
マスターさんが、病気で入院されているとのこと…。
マスターさんが退院して、お店に復帰した時にお会いできましたけれど、
ママさんのお姿は見えません。いろいろと、お忙しくされている様子。
最後にお店に訪れた時に、
見知らぬ女性が、接客してくださいました。
自分の名前を名乗り、恐る恐る尋ねましたところ、
マスターの病気が急変して、再入院されたとのこと…。
見知らぬ女性は、マスターさんの妹さんでした。
それから、園の方も忙しくなり、
お店に伺う回数も減り・・・
気がついた時には、お店は閉店されていました。
複雑な心境なまま、年月が過ぎました。
先日、娘たちと、たまたまいったお店で、
何気なく、胸のネーム札に目がやると、見覚えのある名字。
「 〇〇〇〇…さん?? 」と、小さな声で呼んでみました。
2秒位で、記憶が蘇り、かなり驚いていました。
当時、娘は4歳くらい。
今は、12歳ですから、8年ほどの前のことです。
大きくなった娘たちを見て、
「 あの時のお嬢さん・・・? 」のような表情。
そうですよね。 プチ浦島太郎物語。
たった8年ですが、急激に変化している世の中。
気がつけば、8年過ぎていた感覚です。
先方は勤務中ですので、短時間で、私の想いを伝えました。
ずっと、お逢いしたかったと。
マスターさんは、他界されておりました。
心から、ご冥福をお祈り申し上げます。
辛くて辛くて淋しくて、たくさんの涙を流されたのでしょう。きっと。
もっともっと一緒にいたかったのでしょう。きっと。
愛し合っていたご夫婦でしたから。
マスターさんが他界されてから暫くは、
仕事復帰できなかったことを伝えてくださいました。
マスターさんは、私よりもかなり年上の方だったと記憶しております。
最後に、素敵な方と巡り逢い、愛し合えたこと、
ご一緒にお店を営まれたこと…
楽しい人生だったのではないかと思いました。
時間は、曖昧なもの。
時間が癒してくれる。
時間は、決断させてくれる。
時間の流れに乗ってみる。
時間は待ったなし。
時間の積み重ね。
時間との戦い・・・等々
時間の役割は、まだまだ…たくさんございます。
私は、元保育園園長。
今は、Life Director ( ライフ ディレクター )
人生の演出家を名乗っております。
結果に行くまでの道のりも、楽しんでいただきたい。
演出効果によって、自身の人生を好きなように描けるのです。
波瀾万丈をも楽しむべし!
人の一生は、その人が主演の映画。
映画のラストは、人生の最終目標。
その為に、何が必要で、どんな演出が、人生映えする??
こう、考えるとワクワクしませんか?
自身が、監督で、主演俳優であり、演出家でもあり・・・
あなたなら、どのように映画制作にかかわり、
何を伝え、どのような方に映画を見ていただきたいですか?
現在、台風5号の影響の為、一部地域では、
昨夜から避難勧告がでております。
強い風で、横なぐりの雨。。。
交通や家の周りの状況は、知っておいた方がいいと思いますが、
強風にあおられ、海や川、田圃などに転落しないように、
また、山や川の近くにお住まいで
避難勧告等が出てている地域の方は、
くれぐれも、お気を付けくださいませ。
< 再 会 >
逢いたい!と思っていた方に、
娘たちと一緒に再会することができた。
もう…一生、お逢いできないかも!? しれないと
思っていた方だけに、感動も感激も大きい。
移転する前のかしの木(以前、経営していた保育園)の時代、
お隣の店舗でコーヒー専門店を営んでいたご夫婦がいらしゃいました。
出勤や退勤のときに合うと、
「 おはよーございます 」
「 お疲れさまでした~ 」
と、必ず、ご夫婦そろって、笑顔でご挨拶 してくださる。
とてもとても仲がいいご夫婦で、
お会いするたびのご挨拶で、元気になるのですよ。
その後、飲食も提供できる広めの店舗が見つかり、
移転され、スタッフや家族と、ときどき、寄っていました。
マスターさんも、ママさんも、気さくな方で、
いつも、笑顔で出迎えてくださり、帰り際も笑顔でお見送り。
いつ来店しても、ホッとする時間を過ごさせてくださるのです
いつ頃からでしょう・・・・。
ご夫婦そろって出迎えてくれることが少なくなりました。
マスターさんが、病気で入院されているとのこと…。
マスターさんが退院して、お店に復帰した時にお会いできましたけれど、
ママさんのお姿は見えません。いろいろと、お忙しくされている様子。
最後にお店に訪れた時に、
見知らぬ女性が、接客してくださいました。
自分の名前を名乗り、恐る恐る尋ねましたところ、
マスターの病気が急変して、再入院されたとのこと…。
見知らぬ女性は、マスターさんの妹さんでした。
それから、園の方も忙しくなり、
お店に伺う回数も減り・・・
気がついた時には、お店は閉店されていました。
複雑な心境なまま、年月が過ぎました。
先日、娘たちと、たまたまいったお店で、
何気なく、胸のネーム札に目がやると、見覚えのある名字。
「 〇〇〇〇…さん?? 」と、小さな声で呼んでみました。
2秒位で、記憶が蘇り、かなり驚いていました。
当時、娘は4歳くらい。
今は、12歳ですから、8年ほどの前のことです。
大きくなった娘たちを見て、
「 あの時のお嬢さん・・・? 」のような表情。
そうですよね。 プチ浦島太郎物語。
たった8年ですが、急激に変化している世の中。
気がつけば、8年過ぎていた感覚です。
先方は勤務中ですので、短時間で、私の想いを伝えました。
ずっと、お逢いしたかったと。
マスターさんは、他界されておりました。
心から、ご冥福をお祈り申し上げます。
辛くて辛くて淋しくて、たくさんの涙を流されたのでしょう。きっと。
もっともっと一緒にいたかったのでしょう。きっと。
愛し合っていたご夫婦でしたから。
マスターさんが他界されてから暫くは、
仕事復帰できなかったことを伝えてくださいました。
マスターさんは、私よりもかなり年上の方だったと記憶しております。
最後に、素敵な方と巡り逢い、愛し合えたこと、
ご一緒にお店を営まれたこと…
楽しい人生だったのではないかと思いました。
時間は、曖昧なもの。
時間が癒してくれる。
時間は、決断させてくれる。
時間の流れに乗ってみる。
時間は待ったなし。
時間の積み重ね。
時間との戦い・・・等々
時間の役割は、まだまだ…たくさんございます。
私は、元保育園園長。
今は、Life Director ( ライフ ディレクター )
人生の演出家を名乗っております。
結果に行くまでの道のりも、楽しんでいただきたい。
演出効果によって、自身の人生を好きなように描けるのです。
波瀾万丈をも楽しむべし!
人の一生は、その人が主演の映画。
映画のラストは、人生の最終目標。
その為に、何が必要で、どんな演出が、人生映えする??
こう、考えるとワクワクしませんか?
自身が、監督で、主演俳優であり、演出家でもあり・・・
あなたなら、どのように映画制作にかかわり、
何を伝え、どのような方に映画を見ていただきたいですか?