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7月24日の徳島新聞に、大きく載っている
藍の日の広告。


徳島は、藍染めでも有名なところなのです。








娘たち力作の藍染め。


バンダナは、小学校授業で、仕上げたもの。
ソックスは、小学生対象の講座で仕上げたもの。


以前、努めていた公立の幼稚園では、
藍の栽培から、染色まで、園全体で取り組んでいました。
園児さんたちも、保護者 ・ 職員たちも、
藍染めが出来あがっていく過程に、
ワクワクドキドキの連続でしたニコニコ



藍の肌着などは、冷え性 ・ 肌荒れ ・ あせも ・ 消臭や、
防虫効果もあると言われており、
染色効果の方が有名になっておりますが、


大昔は、病気などの薬として,色の効果が研究され、
太古の儀礼や儀式などに、色そのものに
重点がおかれていたようです。


藍色は、大昔から現代まで、
健康や命に深く関わってきたということですね。










藍色は、インディゴブルーと呼ばれています。


藍色からイメージするのは、どんなことですか?
私は、遠い海の底や、母性 ・ 真夜中の空 ・ 宇宙…
静けさ ・ 落ち着き(安心) ・ 寛大さ…。


インディゴの色の意味は、
こちら(TCカラーセラピー公式サイト)で(^_-)-☆
    
      ↓      ↓      ↓

http://www.tccolors.com/?page_id=23101#indigo




鎌倉時代の武士は、赤や黄色の明るい色ではなく、
奥深い青に力強さを感じ、勝色として好まれていたようです。
平安時代になると、紫色が好まれ、
華やかで優雅な時代が想像できますね。


また、
世界で初めて人工的に虹を出現させる実 験(分光実験)
成功したアイザック・ニュートンは、虹の七色を音階と結びつけ
「 C(ド) 」の音にインディゴを当てはめたとのこと。
この色から連想されるイ メージとしては
「 深遠な ・ 神秘的な ・ 信頼のおける 」 など・・・・・※イロの力より引用




また、チャクラでは第六チャクラに位置します。
第六チャクラは、眉間中央にあり、
サードアイ(第三の目と呼ばれ、「A(ラ)」の音で表現されます。




色が音に変わる。
色を聞く、なんとも神秘的(*^。^*)


色を聞く ・ チャクラのお話は、また、日を改めて綴ります。









藍と、色のプチ知識、いかがでしたか?


藍染めをまとう時、また、身につける時、
藍の効果や、色の意味を思い出してみてくださいね。


あなたの魅力が、キラリキラキラと光りますように・・・音譜











色をもっと知りたい!と思った方は、
カラーセラピスト養成講座を受講してみては、いかがでしょう?
毎日の生活に、色の効果を取り入れたり、
また、お仕事に役立ったり…。





ベル TCカラーセラピスト講座

http://ameblo.jp/tuluce/theme3-10102005655.html







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