船のパーツ探しへ！
二つ目
三つ目
四つ目
モンスターの口の中から
笑
五つ目は
めっちゃ掘ります笑
ふむ
全プレイヤーが
全部掘らされるやつですかね苦笑
最後の一つは
おめでとう
君は無事”成人の日”を迎えることができた
君達の命は 戦場に散ってこそ
輝くのだから
ブレイドをお納めください 執政官殿
命を奪う必要はない と申しているのです
刻限まであと少し――
彼の輝きは 彼自身が誰よりも知っている
き 貴様――
エ エム―― 何故ここに？
何を馬鹿な それでは
命の環に還らぬではないか
ゼットが！？
し 承知した――
貴殿の好きにするが良い
こうして始まったのでしょうか
クリスがおくりびとになった理由
ノアにはノアの調べがある
調べに乗せる想いさ
これは記憶でしょうか
女王の目覚めに呼応するか
エヌ…
あれは最早流れの外のモノ
赴くか？
仮面の下は…
私に想いを届けに――
つまり最後の一つは
ガーディン防衛基地
新兵の訓練なんかも ここで行われるんだ
ということで！
ケヴェスキャッスルへ
目的はあくまでパーツですが
ノアを待っているのは勿論…
キャッスル本体ではなく取り巻いている街
コロニーになるんですかね？
様子が違うことに気付きます
女王様が機械だったから？
話している間に
ノアの耳に聞こえるのは
この調べは ケヴェスの――
ノアのおくりびとの教官だったあの？
メビウスには二通りあるわ
エムやエヌ ヨラン達のように
人から成った者と
向こうは俺達に気づいている
めっちゃ途中ですが！
ランツもコンプリート！笑
久しぶりだね ノア
嬉しいよ
君がまだおくりびとを続けていてくれて
僕は女王の間にいる
ここまで来て欲しい
そのしばらく後
俺はおくりびとに志願した
そして 再会した
今回 君の教官を務めることになった クリスだ
ねぇクリス
教えて欲しいんだ
成人の儀の日 コロニー１４であった
あの兵士も 晴れ晴れとした顔をしてた
満足していたんだと思う
どうして？ だって
成人の儀を迎えられたんでしょ？
命の刻限を迎えること？
それで消えていくことが
本当に彼にとっての満足だったのだろうか？
あの笑顔は本物だったのだろうか？
その選択で満足なのか―― って
そして今 俺の前に現れた意味を
ウロボロス――
命の尊さを知らぬ 愚か者達
致し方ありません
女王の座に土足で立つ無礼
戦闘かと思いきや
所詮は創り物――
何故メビウスになった？
君はこの世界を変えたいと願っている
今が不満足だから変えたいのかい？
飽くなき欲求 という訳か
それは人の本質だからね
君達は 力ある者だけが
到達できる地平へ行こうとしている
君達の言葉は強い者だけが持つ言葉――
では 力無き者はどうすれば良い？
オリジンを解放することで
本当に世界が再生されると信じているのかい？
女王様が 嘘を言ってるって言うの？
もし世界が女王の言葉通り再生せず
消滅してしまったら？
夢想であったならどうする？
甘言にのせられて 賭けるのかい命を？
君の笑顔だよ クリス
あの時の君が何で笑ったのか
往くさ どこまでも
最後を迎えたその時
一生を振り返って笑えれば――
最後に笑いたいから
皆それぞれの一生の中で選ぶんだ
答えの出せない世界なんて 間違ってるよ
偽りの死しかない世界なら――
世界と心中すると言うんだね？
でなければ 女王はあんな話を
俺達にしやしないさ
できることは限られている
その在るがままの想いを――
君の調べ 確かに受け取ったよ
では見せてくれ 君の覚悟を
なんかクリスはマシンでしたが！
元人間だった者達を
ゼットはメビウスに変えた
答えは ゼットに直接聞くのが良いだろう
だけどね ノア
僕はメビウスになれて 良かったと思っている
メビウスは
この世界でしか生きられない存在だ
強く そして弱い
未来への一歩を踏み出すことを恐れて――
おくるものとおくられるもの――
記憶は消えても 想いは残る
以前 君にも話したことがあったよね？
それを表しているのが
シティーに生まれた人々の命は
彼らの存在が
いずれ生まれる未来を示しているんだ
彼らは―― 希望だ
ウロボロス達の想いの結晶なんだ
それは 決して潰えはしない
うなずくノア
やはり 君の調べは素敵だな――
クリスの言葉の意味って
結局何だったんだ？
俺が ここに在るものを望むようになることを
クリスから届けられた想いを胸に
強く求めるか 声達よ
ならばより強く 我は語ろう
クリスは、今までのメビウス達と
少し違いましたね…
何はともあれ
ヒャッフゥウ～！
ついでに秘境！
アーンド秘境！！
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