【グローグの丘】

ゴルターナ公が率いる南天騎士団の脱走兵と遭遇します。彼等は始めラムザのことを追手と勘違いしますが、直ぐに手配書の異端者であると気付きます。
除隊の許可をもらい逃亡生活を免れる為にラムザを討ち取ろうとします。
これもまた獅子戦争が招いた惨状のひとつなのでしょう。戦闘終了後に炭鉱都市ゴルランドで助けたオーランと再び遭遇します。
オーランは脱走兵を追っていたのでした。ラムザは好きで戦った訳ではない、オーランもまた好きで追っていた訳ではないと。
ラムザはラーグ公とゴルターナ公の衝突を利用しようとしている者がいることをオルランドゥ伯に伝えて欲しいとオーランに頼みます。
なんとオルランドゥ伯はオーランの義父であると言います。オーラン達は獅子戦争を利用している存在に気付いていました、しかし証拠を掴めていません。片やラムザはシモン先生から預かったゲルモニーク聖典のことを話しませんでした。
自分もその仲間のひとりであると言い、去っていきます。
 

【城塞都市ヤードー】

貿易都市ドーターで接触してきたマラーク、とその妹ラファとの会話から始まります。
バリンテン大公なる人物に命を救われたという2人。しかし大公が自分たちを助けたのは一族に伝わる秘術が欲しかっただけであると知ったラファ、それを知らず大公に忠義を尽くすマラークが衝突しています。
そこに現れたラムザに向かってラファは助けを求め戦闘になります。その後にお互いの事情を話しました。
マラークとラファは戦争孤児でした。しかしラファ達の村を焼き払ったのはバリンテン大公であると言います。大公は秘術を欲しがりましたが、一族の長老が協力を拒んだ為です。
その戦争孤児の中から才あるものを育てているのだと言います。それがラファ達なのでした。そこへマラークの術であろう蛙くんがやってきました。
共にリオファネス城へ行くことを余儀なくされます。
 

【ユーグォの森】

(相変わらずサクッ苦笑)

CHAPTER3も大詰めです、リオファネス城へ向かいます。
 
 
続きはこちら