【リオファネス城城門前】

バリンテン大公とヴォルマルフの会話から始まります。大公の狙いは王座でした。この獅子戦争は王家が力を失ったからだと言います。そして聖石を目的とし教会と手を組もうとしています。
ヴォルマルフは知らぬ振りをしますが大公は手を打っていたのでした。マラークがイズルードを連れてきます。
オーボンヌ修道院をウィーグラフと共に襲撃したイズルードは、ヴォルマルフと親子だったのでした。なんと2つの聖石は大公の手に渡ってしまっています。同じくしてラムザが到着したとの報せが入り、マラークを仕向けます。
恐らく大公はオーボンヌ修道院の襲撃も計算済みだったのでしょう、今まさにラムザがゲルモニーク聖典を持って来ています。しかしここでヴォルマルフはウィーグラフにマラークを追わせ自らも聖石の力を使おうとします。
 
 
因みにここでもセーブを促されます。地下書庫同様に連戦ということですね、心配な方は別データ保存推奨です。
 
 
その頃ラムザ達とマラークが対峙しています。マラークはラファの言葉に全く耳を傾けません。戦闘となり(割愛)逃げるマラークをラファが追います。
戦闘後にアルマが囚われている牢屋にて。魔獣のような雄叫びと悲鳴が何度も聞こえてきます。そして手負いのひとりがアルマを逃がしてくれたのでした。
 

【リオファネス城城内】

ウィーグラフと一対一の決闘です。かつては自らの正義の為に闘っていたであろう男が聖石の力に支配されてしまったのでしょうか。
決闘後に聖石の力を使い魔人となり、更に戦闘となります。因みにお浚いですが、
諸事情に依り、いつも本当にサクッと戦闘は終わってしまっています苦笑。
ドラクロワ枢機卿と同じく聖石だけが残りました。そしてアルマの悲鳴が聞こえるのです。
大公とヴォルマルフが会話していた部屋、ヴォルマルフは息子にも手を出していました。イズルートはやっとラムザに言っていたことの正しさに気付いたのです。そしてアルマに自分の聖石を託しますが、そこへヴォルマルフがやってきます。

アルマを手にかけようとした瞬間、ヴォルマルフの聖石が反応しました。そしてアルマを捕らえ去っていきます。アルマが隠し持っている聖石に反応したのか、或いは…。

 

【リオファネス城屋上】

大公にラファが迫ります。大公は私利私欲にまみれた発言しかしません(しかもどうやらラファを凌辱していた模様、アルガスに並ぶ糞野郎です怒怒)。竦むラファに銃口を向けたところをマラークが庇います。

そこへ突如現れたエルムドア伯爵、しかしどうやら敵のようです。大公は呆気なくやられてしまいます。

やはり聖石を狙っていました、そのまま戦闘になります(割・愛)。伯爵は退いていきますが、誰かの手先なのか何に属しているのか全く分かりません。

マラークの死を悼むラファの心にマラークが持っていた聖石が呼応します。

魔人に支配されるのではなく、マラークは蘇ったのでした。

 

多くの者達が聖石を巡って戦い、その殆どが利権の為に聖石を使おうとしています。その中で聖石が見せた慈愛のような力、ここに戦争を収める鍵が隠されているのかもしれません。獅子戦争の代表であるラーグ公・ゴルターナ公、教会のフィーネラル教皇、教皇に仕えているはずの神殿騎士ヴォルマルフ、ゴルターナ公の側近であるエルムドア伯爵、そしてディリータ。戦いの行く末は…。

 

 

仲間になりました笑

 

 

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