【4人兄弟末っ子妹は最後の希望?!】

 

 

こども達に英語をさせたい!と思った頑張っていた母

 

 

チャンスを色々くれたお陰で、みんなそれぞれに海外に興味は持っていたと思います。

 

 

でも、4人兄弟ってみんな趣味とかバラバラ

 

 

だと思えば、同じアーティストCDが家にあったり・・・

 

 

兄弟って面白い(笑)

 

 

4人兄弟の末っ子の妹は少し歳が離れていて、弟とは5つ違い。

 

 

兄とは9歳も離れていたため、親も子育て慣れ?疲れ?で一番自由に育てられていたと思います。

 

 

もともと、日本の「みんな一緒」の教育が苦手だった母のもとでそだった私たち

 

 

学校教育ではいろいろぶつかることもあり、何か目立つのか、特に見た目では良く注意されていました・・・

 

 

といっても、特に髪を染めたり、服装が乱れていたり・・・と言う訳ではないのですが、なぜか先生に目を付けられる損な存在ガーン

 

 

4人目にもなると、いい加減嫌になったのか、進路の話しが出た時に、

 

 

「日本の高校行かなくてもいいんじゃない?」

 

 

という母の提案(笑)

 

 

私の時もそうでしたが、「日本で息苦しいなら海外へ行こう」と言うのが母の考えで、無理して環境になじまなくても、自分がなじめる環境を探せばいい、と育てられました爆笑

 

 

妹も、中学校生活が本当に楽しくなかったようで、「そうしよっかなぁ〜」とまんざらでもない様子。

 

 

妹が小学生の時に、わたしがアメリカ留学をしていて、母と一緒に遊びに来てくれました。

 

 

暮らしていたテネシーに数日滞在した後、フロリダのユニバーサルとディズニーワールドに一緒に行きましたが、そんな世界を見せられたら海外生活もしたくなりますよね(笑)

 

 

また、その旅行中、もちろんわたしが全部通訳をしていましたが、「一年で英語が話せるようになるんだ」と思ったみたいで、自分もやりたいという気持ちもどっかに湧いたみたいですにひひ

 

 

そんなこんなで、日本の高校へ進学をせず、海外の高校へ進学を決めた妹。

 

 

もちろん、母の根回しはそれよりも早く進んでおり、妹が決断したときにはニュージーランドの高校へ進学できる手続きがスムーズに行える環境ができていましたにひひ

 

 

3年間ニュージーランドで高校生活を送った妹

 

 

わたしも最後の年に遊びに行きましたが、英語を話している妹みて感動しました音譜

 

 

日本に帰って来てから姉妹で英語を使って会話・・・はありませんが、字幕なしの映画やドラマを家で観て、ああだこうだ話しをしたり、「これってどういう意味やろ・・・」と英語の話しになることも。

 

 

そんなとき、家族で英語ができる兄弟がいてよかったなっと思います。

 

 

最近、妹に「留学へ行ってよかったことって何?」と聞いてみましたにひひ

(留学に行きたい人たちへの参考になればと思い、軽い気持ちで聞いてみました)

 

 

妹の答えは

 

 

「明るくなった」

 

 

それを聞いて、なんだかジーンとしてしまいましたキョロキョロ

 

 

確かに、中学校の時は、毎日学校に行くのが辛そうで、楽しくない・・・とぼやいていた妹がニュージーランドの高校へ行き、学校めっちゃ楽しい!と連絡をくれるようになっていました。

 

 

また、もともとぜんそく&アトピー持ちだった妹が、それを改善して帰って来たことも驚き!

 

 

きっと、精神的なストレスからもきていたのかなぁっと思いますショボーン

 

 

日本の教育を真っ向から否定はしませんが、合わない子もいると言うこと

 

 

そして、無理に合わせて体を悪くする前に、合う環境が日本以外に選択肢としてあるということに確信が持てた感想でした爆  笑

 

 

現在の妹は・・・というと・・・

 

 

英語に関係のある仕事はしていませんが、去年のわたしの教室のイベントではカメラマンとして来てくれ、手が足りていない時は自ら英語でこども達に話しかけてくれていましたラブラブ

 

 

こんな感じで、4人兄弟同じ両親、環境で育てられても英語力はそれぞれ

 

 

他の兄弟についてはこちら↓

 

 

最終的に、仕事として英語を使っているのは私だけですが、4分の1の確立で英語を使う仕事についたこどもがいること、4分の2の確立で英語で生活ができるこどもがいること、4分の4の確立で海外に興味を持ち、海外生活をしたこどもがいることは母にとっての英語教育は成功だったのではないかなぁっと思いますニコニコ

 

 

みんなが留学に行ってると聞くと、「めっちゃ金持ち」というイメージがあるようですが、我が家は本当に普通のサラリーマン一家です。

 

 

父も企業で働いている訳ではないし、4人のこどもを育てていくので精一杯だと思います。(今、自分が働いてみて分かる)

 

 

今思い返すと、父も母も自分のものはめったに買っていなかったし、シャンプーはビダルサスーンなんて高級なものが家にあった事はなかったし、リコーダーもピアニカも4人で一つを使っていたくらい、節約して切り詰めてくれていたと思います。

 

 

そのお陰でみんなが最高の経験ができ、今でもそれぞれが鮮明に覚えているくらい強烈な経験となっています。

 

 

何より、海外と言う存在が身近に感じられること。

 

 

本当にいろんな人が世界にいるんだなっと言うことがみんなの認識として同じであることが、家族で分かり合えることがうれしいですニコニコ

 

 

最後に、こどもに英語をさせたかった母がこども達全員が英語に興味を持ち留学をさせたことが出来た秘訣は、「無理にさせない」「人生の選択肢の一つとして与えてくれた」「一番良いタイミングで留学の話しを持ちかけた」ことにあるのかなぁっと思いますニヤリ

 

 

決して本人は英語が得意ではありませんでしたが、「お母さんが出来ないから英語をしてほしい」ということは一度も言わず、「海外に行くと楽しくて、もっといろんなことができるよ」と何かがあると言っていました。

 

 

そのお陰で、辛い時も、他にも道があると気づかせてもらえたし、実際に海外に行かせてもらったことで新しい道が生まれました。

 

 

本当に感謝感謝です爆  笑

 

 

少し他の家とは変わった教育理論で育てられましたが、そのお陰で本当に濃い楽しい人生を送っていると思います。

 

 

今、こどもに英語をさせたいと思っている方がいたら、何かの役に立てばいいなぁっと思い記事として書かせて頂きました。

 

 

本当はもっともっと情報を発信できればと思いますが、何が知りたいのか分からないので、もし、何か聞きたいことがあれば、メッセージでもメールでも下さい爆  笑

 

 

お役に立てれば嬉しいですおねがい

 

 

 

 

 

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