今日から3月

 

昨日は四年に1度のうるう年
2月29日

 

昨日、日本中を駆け巡った大谷選手の結婚
驚きと喜びと、何故なのか喪失感のようなものを感じてしまいました。。。
今、多くの人の関心ごとは、お相手の女性ではないでしょうか。


取材で
「いたって普通の人」という表現をされていますが、、、。

 

大谷選手が高校生の頃描いた人生の設計

「結婚して、子どもを授かり、子どもが野球を始める」という内容が

具体的に書かれていましたが、

家庭に関しては普通。

(何が普通かという議論になりますと、とりとめがなくなりますが・・・)

 

ですが、この「普通」がとても難しい。
最近、「普通である幸せ」のありがたさをひしひし感じています。

 

 

ともあれ、

幸せな家庭を築かれますことを願いつつ

心よりお祝い申し上げます。

 

 ラブラブ
 

3月は

卒園や卒業式

お別れの月でもありますね。

 

そして同時に、新しいステージでの活躍を

ワクワクして待ちのぞんでいる時でもあるでしょう。

 

 

そのうような3月、

どのような由来があるのでしょうか。


 

次に簡単にまとめましたので、

子どもに説明する時の参考にしてくださいね。
 

 

3月

旧暦では、「弥生」と書き、「やよい」と言いますが、

 

これは、「風雨改まり草木、弥や生ひ月」の最後の言葉

「弥や生ひ月」が詰まって「弥生」になったそうです。

 

読み方は、

「あまかぜ あらたまり くさき  いやおひづき」で、

その「いやおひづき」が「やよい」になったのですね。

 

 

 

「草木が生い茂り始める月」と云う意味があるそうです。

 

 

 

 

ところで、

海外に目を向けますと、

 

古代エジプトのユリウス暦では、

3月は、一年の始まりの月でした。

 

現在の2月の閏年の日数の調整は、

当時の日数の調整を1年の最終月に行っていた名残りだそうです。

 

 


 

 

 


春は足音を立てて、そこまできています。
新しいステージへの歩み
楽しみですね。

 

   ラブラブ

 

大好評の「比べない子育て」台湾版が翻訳され、出版されました。

(日本語版→

 

 

 

家庭教育協会「子育ち親育ち」
田宮由美