「つい他人と比べてしまう…『比べない』ことから始める!幸せな才能の伸ばし方」
というタイトルで、記事を執筆いたしました。
比べられた子どもたちは、
大人が思っている以上に
心にネガティブな影響を受けていて
健やかな成長に弊害が生じています。
それなら比べなければいいのですが、
親はどうしても、
周りの子どもとの違いや差が気になり、
比べてしまうものです。
では、どうすれば比べないようになれるのでしょうか。
以下の4つのタイトルに分けてまとめてみました。
1、比べて評価することの悪影響を知る
2、気づかず比べていることを自覚する
3、比べない習慣を身につける
4、どんな時もあなたが1番!
社会のさまざまな集団の中で生きていると、
「比べてしまう」ことは自然に生じてくるでしょう。
しかし、そのようなときは
周りの友達やきょうだいなど、
「横の軸」で比べず、
過去の本人という「縦の軸」で比べましょう。
そして、もし「横の軸」で比べてしまっても、
評価しないこと、親が一喜一憂しないことを
心がけてくださいね。
「どのような結果でも、お母さん、お父さんにとってはあなたが1番よ」
「どんなあなたでも、愛しているわ」
という気持ちが伝わるよう、
ありのままの子どもを認める子育てで、
親子で幸せになることを心より願っています。
➡つい他人と比べてしまう…「比べない」ことから始める!幸せな才能の伸ばし方
家庭教育協会「子育ち親育ち」代表 田宮由美