「知ってる」より「やったことある」を！

こんにちは！
子どもをありのまま認めて

心を育み、能力を開花させる
心根育（ここねいく）の田宮由美です。

子どもには「知っている」より「やったことがある」を！

昨今の子どもは
図鑑や辞書からの学び以外に、
ネット検索や
SNSなどからも、簡単に知識が得られます。

ですが、
知っているだけでなく、

実際に体験して

五感で「感じる」ことが大切です。

知識で知ってるのとは異なります。

ヒマワリの花

「夏に咲く黄色い花」という知識

実際、ヒマワリを見て

その黄色の鮮やかさを感じ、

その香りを感じ

風に揺れる音を聞いて

触って、花びらや葉の感触を確かめる。

同じヒマワリに対し

全く別の見方や感情が生じてくるでしょう。

そして体感はしたことは、より記憶に定着していきます。

是非、実際の体験を！

夏休みは、とても良い機会ですね。

「比べない子育て」感想この本を読んで、子育ては、直ぐに結果が出るわけではない、子どもは親の背中を見ている、知らず知らずの間に比べているのではないだろうか、など、自分自身や、自分と子どもの関わり方を一度立ち止まって見直そうと思った。

子どもを比べす育てると、心も能力の育まれる
　　

いつもありがとうございます。

今日もステキな1日を！

感謝を込めて。

家庭教育協会「子育ち親育ち」
田宮由美