■「ゲームは1日1時間って約束したでしょ!いつまでやってるの!」


「明日30分にするから、今日、明日の分もしてるの」

 

「時計がよく見えなかったんだ」


「○○君の家では、今日は2時間してもいい日なんだって」

 

このような会話、親子で一度は経験あるんじゃあないかしら?

 

 

子どもって、どうしてこんなにも言い訳をよくするのでしょうか…

 

親も閉口してしまう程の言い訳をしてくる子もいますね。

 

そうなると、親はイライラし、

大声で「言い訳ばかりしないの!」と、怒鳴ってしまう。

 

 

 

子どもは親から怒られるのを避けようと

更なる言い訳を考える。

 

こんな悪循環、

繰り返したりしていない?

 

 

 

もちろん親だって、言い訳する子どもより

素直に「はい」って言ってくる子の方がいいですよね。

 

 

 

だからって、

力で言う事を聞かせようと

言い訳する子どもに怒鳴ったり、罰を与えても逆効果。

 

 

 

だってね、

その恐怖や苦痛を逃れる為に、

更なる言い訳をしたり、

嘘を招くこともあるから。

 

 

それからね、

言い訳と言い分の違い、

しっかり見分けてあげて欲しいの。

 

 

言い分は、子どもの意見や主張、

 

子どもの意見や声は、きちんと耳を傾け

聴くことが大切です。

 

 

 

 

子どもが言い訳をする時は、

子どもが本来持ってる素直な気持ちを引き出すように

接してあげるといいでしょう。

 

 

 

それにはね、

ママはあなたを大切に思っているのよ、という気持ちが伝わる様に

 

語りかけてあげればいいんじゃあないかしら。

 

 

 

それにね、

言い訳をする、ってことは、

ママに良く思われたい、

ママに嫌われたくない、って気持ちがあるから

子どもは言い訳するんだと思うわ。

 

 

だってね、

どうでもいい人には

言い訳なんか、しないもの。

 

 

そう、思うと言い訳する子どもも愛おしくなってきたりするわね。

 

 

 

 

こちらの記事に更に詳しくお伝えしています。

 

クリッククリック 言い訳をする子供の心理と、素直な気持ちを育むコツ

 

オールアバウト記事更新しました。

 

 

 

 

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