私達は、人に言われて嬉しい言葉に
「ありがとう!」という言葉がります。
子どもから親に、
親から子どもに、
夫から、妻から、
友人から、同僚から…
誰に言われても嬉しくなりますね。
もちろん、子どもが社会に出て、
人間関係を築いていくうえでも、「ありがとう」は、
人と人とを繋ぐ重要な言葉になるでしょう。
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私達大人は、
子どもにありがとうを教えようと
「ありがとうは?」と強要することは無いでしょうか…...
いくら言葉で、ありがとうと言っても、
感謝の心が伴っていなければ、意味がないどころか、
逆効果になりかねません。
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「ありがとう」は「有り難い」こと。
日常の普通の生活、
れがそどんなに有り難いことか、
私達は失って初めて気づく、という事はないでしょうか…
大人が先ずは、
率先して
日々の日常に、
子どもがちょっと気遣ってくれたことに、
感謝の言葉を述べる姿を見せたいですね。
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「ありがとう」は「言う」のではなく、自然に「言ってしまうもの」
心から湧き上がってくる気持ち
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「ありがとう」その5文字に、
どれだけ深い想いが込められている事か…。
誕生した赤ちゃんに「生まれてきてくれたありがとう」
この世を去る間際に「今まで、本当にありがとう」
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涙したり、満面の笑みを浮かべたり…
「ありがとう」を自然に心の底から言える人はとても魅力的です。
方法
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