子どもの脳は、赤ちゃんの時ほど、働きが良く、
生まれたばかりの赤ちゃんの脳は、驚くべき吸収能力を持っています。
これは、お母さんのお腹から、大きく変わった環境に適合しようとする本能…と
モンテッソリーは言っています。
この事からも、脳への刺激は幼い時により多く、
与える方が良い事は言うまでもありません。
赤ちゃんの脳教育、脳への刺激をより有効的に行う為に
幼い頃から幼児教室に通われる方も最近は多いようです。
でも、私が考える、本当に子どもにとって良い教育とは、
お母さんが家庭でされる事だと思っています。
赤ちゃんに最も接する時間が長いのはお母さんです。
子どもに無償の愛を注いであげれるのはお母さんです。
長年、幼児教室の指導に携わり、又様々な教育の現場で仕事をさせて頂き、
そして自分の子ども達を育てて…確信を持って言えます。
そのお母さんが、子どもへの関わり方、接し方をのコツ、技術を
学ぶ事は、非常に大切な事です。
そして、子どもが人生の岐路にさしかかった時、
親御さんのアドバイスの仕方・環境の整え方により、子どもの将来は大きく
変わってくるのは言うまでもありません。
お母さんの日常の関わり方・声のかけ方など、
子どもの能力を引き出す、ちょっとした技術・コツなどを
お母さん方へのセミナーでお伝えしています。
<(_ _)> 申し訳ございませんが、
只今、個別指導の方は全て時間が詰まっておりますので、
新規の受付をしておりません。空きができ次第、
お申込みを受け付けさせて頂きます。 (2010年6月現在)