「辰巳琢郎氏」の講演会に行ってきました。
テーマは、ご本人の著書の題名にも使われている
「道草のすすめ
」
(クリックしてみてね…
)
中学、高校時代にいろんな経験をし、
やがてその中で、
自分にあったものを見つける、
それは、道草のようにも見えますが、
その経験は人生において決して無駄でなく、
意味有るものになっていく…
と、云う言葉に、特に共鳴致しました。
(遠くて写真ボケててごめんなさい)↓
最後の質疑応答で、
「俳優の道に進まれる事を親御さんは、
どのように言われましたか?」と
云う質問に
「親は、自分の事を信頼していたように思います。」
と、答えてられました。
…すごく深い言葉に感じました…
子どもが将来、人生において、
どのような選択をしても、
本人の決断を信じて、望むように進ませてあげる…
それは、親が、子どもを信じると同時に、
信じられる子どもに育てた、
自分の子育てへの自信の裏付けがあっての事…
と、思いました。
改めて、子育てについて、
考えさせられ、
刺激になった良いセミナーでした。
辰巳琢郎さん、ありがとうございました。