栄光ゼミナールさんの「Cras」
9月号も保護者向け「P to C」の誌面執筆にご協力させて頂きました。

 

 

2学期になると

中学受験、高校受験を控えているご家庭では

本番前のピリピリしたムードになっているかと思います。

 

 

親も焦りを感じる2学期ですが、

焦りや不安を感じているのは子どもも同じ。

 

私がご協力させて頂いたのは受験前の親のあり方。

中学受験版、高校受験版、両方に

どのように関わっていけばよいか、

NGな言葉がけなど具体的に書かせて頂きました。

 

 

 

 

子どもの能力を伸ばすには、周りと比べないこと。
そして親自身の子育ても比べないこと。
子どもも親自身もありのままを認めましょう。
そうすることにより、子どもの意欲は高まり
目標を持てば
自ら学びを深める子に育ちます。

日常生活に落とし込んだノウハウとエビデンスが丁寧に記されています。

「比べない子育て」

 

 

家庭教育協会「子育ち親育ち」

代表 田宮由美

 

9月に入りました。


9月の声を聞くと

なんだか秋を感じる空気になりましたね。

 

今年は大型の台風が日本列島を襲い、
その後、一気に涼しくなった感じです。

2学期が始まります。

通知表や、夏休みの課題や上靴など

持ち物は準備OK!でしょうか…

 

 

急に日が暮れるのが早くなり、
中学生、高校生の頃は
部活動と文化祭の準備をしての帰り道は
もう暗かったことを思い出します。

秋になると

仲秋、名月、十六夜、秋の夜長と言った言葉が手紙を飾り、

秋の七草、秋の虫声、蜻蛉、コスモスなど単語を聞きますと、

夏が過ぎ去り、急にしっとり落ち着いた「秋」の気分になりますね。

 

 

さて9月の和名は「長月」がオーソドックスでしょうか。


旧暦では9月は「夜長月」と書き

「よながつき」と読むのが略され

「長月」という説が有力だそうです。

 

「稲刈月」「いねかりづき」から

「かねづき」となり「ながづき」となった説もあります。

 

他の稲が熟する時期から

「稲熟月」「いねあがりつき」からきた説もあるそうです。

 

また

紅葉が美しい時期であることから

「紅葉月」「もみじつき」

菊が咲き誇る月であることから

「菊月」「きくづき」

 

秋の色鮮やかな景色から

「彩月」「いろどりつき」

という異名もあります。

 

そして夜が長くなって夜中に目が覚めてしまうことから

「寝覚月」「ねざめつき」

とも言わるそうです。

 

私は、秋でなくても

最近は、夜中に何度も目が覚めてしまいます。

きっと歳のせい。

でも、秋になると、更に目覚めるとなると
これからは、窓を開けてキレイなお月さまを眺めてみて

楽しもうかな、とも思っています。

 

食欲の秋、スポーツの秋、勉強の秋、

それぞれステキな秋を満喫して下さいね。
 

             
                     
 

 

 

 

子どもの能力を伸ばすには、周りと比べないこと。
そして親自身の子育ても比べないこと。
子どもも親自身もありのままを認めましょう。
そうすることにより、子どもの意欲は高まり
目標を持てば
自ら学びを深める子に育ちます。

日常生活に落とし込んだノウハウとエビデンスが丁寧に記されています。

「比べない子育て」

 

 


  

家庭教育協会「子育ち親育ち」

代表 田宮由美

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事アップが大変遅くなりましたが(汗)

関東方面大手の塾「栄光ゼミナール」さんが

毎月発刊されている冊子に記事を執筆協力させて頂きました。

 

「夏の過ごし方」親御さんはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。

小学生の親御さん向けと、中学生の親御さん向け、両方を執筆いたしました。

 

それにしても、とっても濃い内容で結構ボリュームもある冊子、

これを毎月発刊しているって、

保護者に向けてもすごい力の入れようと、少々驚いています。

 

子どもの勉強には、親のサポートがとても重要なカギを握ります。

 

 

 

 

子どもの能力を伸ばすには、周りと比べないこと。
そして親自身の子育ても比べないこと。
子どもも親自身もありのままを認めましょう。
そうすることにより、子どもの意欲は高まり
目標を持てば
自ら学びを深める子に育ちます。

日常生活に落とし込んだノウハウとエビデンスが丁寧に記されています。

「比べない子育て」

 

 

 

家庭教育協会「子育ち親育ち」

代表 田宮由美