どうも!

新年明けましてから早いもので2ヶ月が過ぎ

年度最終月の3月となりました。

色々な面で慌ただしく変化していく月ですね。

さて、こどもデイサービス・ちゅーりっぷでは

外に出て、いろいろな体験や遊び、人混みに紛れたり

しながら、公共の場、生活の場への適応力の訓練活動を

変わらず、続けております。

これからも、そのスタイルは変わらないと思います。

 
1月の半ば、道の駅「湖畔の里 福富」へ行きました。
記憶に新しいかと思いますが、史上最強クラスの寒波がやってきた頃です。
さすがに人が少なく、遊び放題の状態でした。
今期はスキー場に行くことが叶わなかったので、思わぬ雪遊びタイムとなりました。
ただ、災害に遭われてる方には少し心苦しい次第ですが・・・
この場を借り、お見舞い申し上げます。
 
 
2月に入り、まずは節分イベントです。
森林公園では、恒例の「お菓子ばら撒きタイム」じゃなく・・・
「節分 豆まきタイム」が行われました。
かなりの人の多さでしたが、例年よりは少なめだったそうです。
豆まきが始まると・・・
うわぁぁぁぁぁ!カオス(混沌)状態です!
人の欲望の何たるかを垣間見た気がしました(笑)
子供たちは、ちゃっかり色々ゲットしていたようです。
 
 
江波山気象館では、簡単な科学実験を利用したミニゲームが開催されていて
いろいろあったのですが、一番人気は「てこの原理」を使ったボール入れゲームでした。
普段から野球の遊びをしているので、一番受け入れやすかったのでしょうね。
 
 
ヌマジ交通ミュージアムでは思わぬイベントが行われていて
「サンフレッチェ広島」の選手送迎用の特別バス(リアルガチ)が、特別展示され
しかも、試乗OKという貴重体験。
実際の選手が居たり、バスが動いたり・・・は、無かったですが
実際に乗れる機会なんて、滅多にないですから子供たちも車内でハシャイじゃって
壊したりしないかヒヤヒヤでした(笑)
 
 
春の訪れをわずかに感じ始めた先週、動物園に行ってみました。
ちょっとしたハプニングもありましたが、今までで一番たくさん見て回ることができました。
足運びも順調に進んで、子供たちも一喜一憂な感じでした・・・と思っていました。
たくさん見れたということは、その分見て歩く距離も長かったようで、
帰りの車内では、静かな環境(眠り中)が生まれていました(笑)
 
 
3月になり、学校に通う子供たちは、何かと学校行事が
目白押しです。
別れあり、出会いありの季節が、もう目の前に来ております。
これもまた、子供たちの成長の糧となることを願い、
新年度を迎えたいと思います。