追いつきました!!(笑)
当月、2月の活動です!!
リアルタイムな活動風景をご覧下さい

寒さも緩んだこの日は、
この事業所にとっての野外活動の原点である
山登りを行いました。
あまり登山経験の少ないメンバーも居て
登れば少し寒さが増していく中
みんなしっかり、登りきりました

登りきったとこで、みんなで昼食です
次は恒例、蜂ヶ峯総合公園です
定番のローラー滑り台はもちろんのこと
今回はミニSLにも乗りました(希望者が多かったので)
みんな公園内でのルールやマナーを守って、借りたものは返し
順番は守り、迷惑はかけない
よくできました。みんな成長したねぇ

ガラスの里です
実は、こどもデイとしては初訪問です
正直、子供が好みそうな派手な設備は少なめですが
(個人的大人目線)
それでも何かしら好奇心から遊びを見つけるんです
子供は遊びの天才です
与えてもらうばかりの今の子ども達に
自分の手で見つけ出し、開拓していく力を身につけて欲しいです

さて、雰囲気は代わりデジタル世界へ
期間限定開催中のteam
Lab 学ぶ!未来の遊園地へ突入しました!

今の子供はデジタルばかりで外に出ない、昔はすぐに外に遊びにいったもんだ
という言葉をイメージできる方多いと思います
確かにそれも一理あるんです
しかし時代はそんなことに容赦なくデジタル科学の未来へと歩んでいます
今の子供たちは、そんな世界の中で生きていかなければならないのです
ま、そんな堅い話は置いといて、見てください
魚に思い思いの色つけをしています
自分たちが書いた魚たちが
この水槽の中を泳ぐんです!!
しかもちゃんと自由に動いて泳ぐんです

子供たちは自分が書いた魚が出てくると、追い掛け回してました(笑)
これは投影された様々な光(かわいい小人や牛やケーキ、
雲が雨を降らせてたり等などの形をした光)が動いてて
なんと!手で触れたり、障害物を置いたりすると、それに反応して
突然はじけたり、進めなくなったり、飛び越えたり、閉じ込められたり、と
いろいろな動きを見せてくれます
この子は紙を置いて、小人の行進を邪魔してましたね
かわいそうな小人たち(笑)
一生懸命、飛び越えて進んでました
このデジタル世界に遊びに行ったのが、2月末のことです
やっと更新が追いつきました
追いついたと思ったら、もう年度末ですね
3月は”ニャン”の月です
意味はわかりませんが、寂しくもあり
楽しくもあり、喜びもある
そんなことが1ヶ月のあいだにギュッ!と
押し込められた季節です
子ども達もまた1年という時間が流れました
この1年で1年分の成長が出来てないかも知れません
でも本人には全く悪気は無いんです
本人なりに一生懸命やってるけど
みんなに追いつけない、みんなと同じように出来ない
それが発達の障害を持つ子のハンデです
言い始めれば切りはないですが
見た目にハンデを持ってる子だとわかりにくい子供は
とても苦しいんです
なぜ、みんなのように出来ないの?
なぜ、みんなと同じようにしないの?
それは本人が一番わからないんです
本人が一番そうしたいんです
でも、出来ない
その苦しみを理解することは難しいです
でも、理解しようとする気持ちは、
持ち続けなければ、寄り添うことはできないでしょう
与えてばかりの人、要求ばかりの人
それはあなたのエゴ(利己主義)かも知れません
哲学猫 ニャン 
