この映画封切り時は「バーベンハイマー」で騒がれてしまいました。

 

 

私は映画「オッペンハイマー」をまだ観ていないので、「バーベンハイマー」は置いといて。

 

 

映画「Barbie」自体は、キラキラ&ピンク&ポップの型にはまった女子モード全開、着地は「自信をもってあなたらしく」系で、主演のマーゴット・ロビーの実写版バービーが人形のように可愛かったです。

 

 

内容に期待していなかったらからか、意外と見応えがありました。

 

 

おバカでチャラい映画のイメージで、それはまんざら外れてはいないけど、(歳のせいか)涙ホロリシーンもあったし。

 

 

 

 

子供時代の私はリカちゃん派、友達のRちゃんはお父さんのアメリカ土産のバービー、ケン(なぜかG・Iジョーとアフリカ系のバービーも持っていた)で一緒に遊んでいたけど、リカちゃんの方が絶対に可愛い!と子供心に思っていました。