いつものようにウィキ先生に教えていただきます⬇️
アメリカで実際に一般教書演説の際に行われている、大統領継承権保持者のうち一人をアメリカ合衆国議会議事堂から離れた場所に待機させる「Designated Survivor(指定生存者)」制度に由来する。
指定生存者として生き残った主人公が、継承権の順位により世界最高の権力を持つアメリカ合衆国大統領として任命されたことから、未曾有の混乱と政治的反発、そして政府内の陰謀とテロに立ち向かうストーリーを描く。
主演はキーファー・サザーランド。サザーランドは『24:リブ・アナザー・デイ』以来久々のテレビドラマ出演で、本作ではプロデューサーの一人としても名を連ねている。
物語の始まりが面白くて、グイグイ引き込まれました。
一般教書演説中に議事堂が爆破テロに遭い、大統領以下全ての閣僚が死亡。
図らずもアメリカ大統領になってしまった<住宅都市開発長官>だった主人公。
ゼロどころかマイナスからの、国家のリーダーとしての職務をこなしていきます。
一般教書演説中に「大統領の予備」を離れた場所に配置するなんて、知らなかったです。
このドラマの韓国版は
<国会議事堂の爆破テロにより環境大臣が韓国大統領になる>
という設定だそうです。
日本だと
国会議事堂の爆破テロにより小泉環境大臣が首相になり、
滝クリがファーストレディになるって感じ?
主演のキーファー・サザーランド氏はドラマ「24」で有名になりましたが、
私的には
「生活がはちゃめちゃ過ぎて女優ジュリア・ロバーツ氏に婚約を破棄された二世俳優」の印象しかないです。
顔のお直し感は拭えませんが、
キーファーもいい役者になりましたなぁ。