古い日本家屋に住んでいる方ならわかる、あるあるな季節になってきました。
外は晴天でポカポカ陽気な朝を迎えていますが、
自宅の中が寒くて仕方がないです。
自宅の土壁の隙間から風が・・・・
という事で朝から日向ぼっこしている私です(笑)
さて、今週私の周辺も大きな変化の出来事があり、衝撃を受けながらも『これからどうなるんだろ~(≧▽≦)』という、自分がこれからどのような変化を選択していくか、とても気になるくらいの出来事を受けた週末を迎えていますが(長くて意味不明ですみません笑)
いかがお過ごしですか?
毎日の日常の忙しさを過ごしていると思いますが、今日は仕事についての概念の気付きを書きたいなと思います。
私が小学生の頃、20歳を過ぎたらどんな仕事をしていくか。という事が一番のテーマでした。
10代になったら、自分がしていく仕事に就くためには、どの学校を選択していくかがテーマでした。
19歳になった時。小学生の頃に決めた仕事に就きました。
この19年に及ぶ私が立てた仕事に就く計画が必死に現実となるまで、実は深い部分で固定概念が備わっていました。
「女性はなかなか仕事が見つからない」
「母子家庭の子供は就職が不利となる」
「仕事をしなきゃ生きてゆけない」
「仕事は我慢してあたり前だから、とにかく謝ることが大切」
「好きと仕事は別のものとして考えるのが当たり前」
「すきを仕事にしては成功しない」
「能力がないと仕事にならない」
「頭脳が悪いとついていけなくて仕事がなくなる」
「仕事は辛いことが当たり前」
「仕事をしていないと人として認められない」
「お金のために仕事をするのが当たり前」
「働かざる者食うべからず」
「楽して稼ぐなんてもってのほかであり、最後は苦しんで罰が当たる」
「仕事していないと生きる価値がない」
「仕事というのは、何度も転職してはいけない」
「職場は、1つのところを全うして続けてゆくものであり、職場を何度も変える人は信用性がない」
ちょっとした仕事に対する私の中での固定概念をあげるだけでも、こんなにもあります。
私が頭凝り固まった人であることがよく分かるかもしれません(笑)( ;∀;)
これらすべてから外れてしまうことが、駄目人間に自分がなってしまうんだという捉われが、小学2年生の頃の私の中にはすでに備わっていた概念なんです。
自分の中では固定概念の壁で自分を固めたうえで、
自分がどうすればこの自宅から出ていけるのか
という事を考えていたんですよね(笑)
今思えば、もっとシンプルに
自宅を出ていきたくなったら出ていこう!
という単純な思いではなかったのです(笑)
物事を複雑に考えている思考の中には、存在している固定概念に気づくことが大事なんだなあと今では感じます。
20歳になって、仕事についた私は、この固定概念を持ち続けていたおかげで、様々な体験をすることになります(笑)
そして、この固定概念からことごとく外れていく自分の現実を体験することになるわけです。
更には、その固定概念からことごとく外れていく体験を、これまたことごとく経験することで、
自己否定感バリバリの人間というものに自分で自分をドンドン創り上げていくのですが(笑)
話は長くなるので、私のストーリーはさておき。
あなたが今やっている事・仕事で嫌だと思っている・否定している部分がありますか?
あるのなら、
あなたの中の固定概念に気づくチャンスが来ています!
自分が捉えている固定概念に気がついたら、あとは受容し手放すだけ。
「あなたは自分の信じているものをこの現実世界で見ています」
今、現実で見ている世界が自分で少しずつ少しずつ創り上げてきた結果の現実ならば、
変えることだってできるということですよね。
私もまだまだ固定概念が次から次へと湧きおこっていて、驚いている毎日を体験しています。
まずは自分の中の捉われている固定概念に気づいていきましょう!
今日も1日心に太陽を
宇宙の祝福が降り注ぎますように