2019.4 本 酒井順子さん著『家族終了』 ご自身の家族歴や、 近代〜現代の家族感の変遷、歌舞伎や天皇家にみる血筋の感情、これからの家族感への予測など 酒井さんの視点で綴られたエッセイ。... 家族看護学のサブテキストに面白いかも。 家族はいて当たり前でない、と本を家族への感謝で締めた、いとしく長い月日の重みを綴じてある一冊でした。