2017.2.21 画と機  | 魔女助産師tomoko [ コトノハヤ ]  書庫

魔女助産師tomoko [ コトノハヤ ]  書庫

感じたことを言葉に変えて綴る手記。あなたのこころがあたらしく生まれる場に立ち会いたい。

「画と機」へ。
山本耀司氏と
朝倉優佳氏の絵画とファッションのコラボレーション展。

松岡正剛氏が考えたこの展覧会のタイトル、...
画は絵画を
機ははずみ、機械、機織(服)を、意味しているという。
絵画とファッション、二次元と三次元、男と女など、反発しつつも惹かれ合うイメージ、想像の根元に触れる危険なイメージ、らしい。
衝突 融合 失望 対立 共存 刹那 交替 憧憬 永遠 を想起させると。

わたし自身は、イメージの強い創作的なものより、リアルクローズが好きなので、山本氏の作品は、世界として観る感覚

展示は撮影可能でした。
紫陽花のように束ねられた光源から輝く、

わたし自身は、イメージの強い創作的なものより、リアルクローズが好きなので、山本氏の作品は、世界として観る感覚

展示は撮影可能でした。
紫陽花のように束ねられた光源から輝く、
照明の作るラインが美しかったです。

山本耀司氏の作品の中では
写真を載せたこの絵が好きでした
壁際のふたり…

 

 

自動代替テキストはありません。画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、靴