感情労働という概念が
もっと広まれと
呪う勢いで願う。
日本人は大抵にこやかである。
...
優しさは無料奉仕ではない。
そうしたい原動力があっての、
(とりあえずは)一方的な贈与である。
だから、Aさんへの贈与が、Bさんも同じく受け取れるとは限らない。
わたしのことを知っているあなたが、もし、わたしのことを優しいひとだと感じてくれたとしたら、
あなたにそうさせるような素晴らしいものがあったということだ。
職務だから優しく が当然ではない
それは、医療も教育も介護も飲食も
どんな分野でもそうだろう
勘違いしないで欲しいことは沢山ある。
お客様は神様ではない
お客様は神様だという接客側の気持ちが素晴らしいというだけの話である。
べつに私自身につらいことがあったわけではないけれど、いろいろな事例を垣間見て、思った事柄を綴る。