5月29日は6月議会に向けての議会運営委員会。

そこでハラスメント防止条例の市議提案をしました。

 

私は いつも圧力に屈し諦めてしまう。

そんな弱い自分が嫌でした。

でも 弱い私が悪いのでしょうか?

そんな疑問もありました。

とにかく、この負のループから脱却したいし

息を吸うのも苦しい時がある議会の空気はよくない。

まずは 私が安心して働ける環境となるために、当事者として声をあげよう。

そんな思いで行動しはじめたら 周りがどんどん動き出す。

岐阜新聞の取材もそのひとつ。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/392568

 

 

正直 行動には勇気と覚悟が必要でしたが 電光石火のような野性の直感が「前に進め」という。

実は最近 オンラインで連続講座 「野性の女を呼びさますお話会」を受講している。

これも よく分からないまま、直感で受けてみようと思った。

野性の生物と野性の女は、共に絶滅に瀕した種族

女性に本来備わっている「野性の知恵」は長い間無視され、おとしめられてきました。

強いて言えば このワードに引っかかった。

 

この講座に出てくる 黒い男たちの話は 非常に現実と重なるものだった。

大切なことは「⼥の直感⼒」を取り戻すこと。

直観(直感)とは…物事のうわべにだまされず、本質を⾒る⼒

これを本当に痛感している。

 

提案を取消す 

丸く収めた方がいい 

今後の関係性が悪くなる 

あなたのためにならない

こうしたワードの裏にある その人の心の本質を考えると いろいろなことが見えてくる。

 

自分たちの立場を守る  

駆け引きの道具にする   

素直に謝罪する

 

現れる言動は本当に多様です。 

でもそこに正解はありません。 

大切なことはみんな違う。 

すべてその人が決めること。

私が大切なのは 私の内面が抑圧されないこと。

 

心の力を押さえる圧力への抵抗 

他の人の⾔いなりになっている自分自身からの脱却。

 

前回の講座がまさにタイムリーのメッセージでした。

内的にも外的にも残酷な人々と⼀緒に暮らしていると、得た知識を保てない。

直感とのつながりを強化する方法は あなたの生き生きしたエネルギー、意見、思想、観念、価値観、理想などを断じて他人に抑圧させないこと。

わぁ~まさにそうだと鳥肌・・・

 

そして私の身近にいる男性たちの反応の違いも面白かった。

意見でもなく 説得でもなく 

まず私に寄り添いただ傾聴してくれたのは夫だけだった。

そして 子ども達の反応も三人三様でそれぞれに愛しかった。

特に涙が出たメッセージをブログに残しておきたい。

(ここからは親ばか投稿)

ダウンダウンダウン

世の中常に《選択》の連続。

どんな物事にも、絶対に何かしらの選択が委ねられ、必ず結果が付きまとう。その結果に評価がつけられて、地位がつけられる。

多分、大多数の人間がその地位を狙いすぎて、評価に貪欲になるんだよね。

だから、選択肢が狭まりこうしなければいけない。

こうするべきだとなる。

そうゆう人周りにいっぱいいるけど、本当に可哀想だなって思う。

どんな未来や結果になっても、自分が選んだ道で満足できて、何も後悔なく自分は幸せだと実感できていたら、それってめちゃくちゃ幸せだと思わない?

やっぱり、どんな選択も、その時の自分の素直な気持ち。

直感を大切に生きていかないと辿り着けないと思うんだ。

何が言いたいかって言うと、

結果なんて絶対恐れちゃダメだよ‼️

好きなこと言って自分の思う正しいこと貫いてね!

お母さんの人生、お母さんが主人公だよ!

お母さんカッコいいよ!

自分も日々、誰よりもかっこよく、

誰よりも自分が大好きでいられるように生きることをテーマに生きてる。

自分の思う正しいこと貫いて。

応援してる!

常に世の中、少数派の方がカッコいいよ!

 

このメッセージをもらえただけでも、行動してよかったと思えた。

永久保存版、宝物もらった気分ですラブラブ

 

6月3日 議会開会日 ハラスメント防止条例の提案理由を述べます。

6月24日 午後 総務常任委員会でハラスメント防止条例の審議

6月27日 閉会日 ハラスメント防止条例採決(時間未定)

是非傍聴に来て下さい。