毎日テレビをつけるとコロナ。

SNSの画面もコロナ。

新聞もコロナ。

メールもコロナ。

 

コロナ、コロナ・・・まさにコロナ騒動。

 

情報は飛び交い、感情が揺れ動く。

 

免疫力を高めて、うつらないようにすること。

うつっても重症化しない体をつくる!(自然治癒力)

そのためにはやっぱり食!特に発酵食品!

そう言い続け、わりと楽観視というか、そこ大切と信じていた。

そして今後のイベントをいっぱい企画していました。

 

でも次第に感染者が広がる中で

うつさないこと!

ここの意識が弱いと思い知らされる報道が流れる。

不要不急の外出を控えること。

活動は自粛すること。

高齢者にうつしたら大変なことになる!

 

そんな空気が蔓延する中、

御多分に漏れず、私もうつさないこと!へ意識がシフトされていく。そして活動を延期、自粛の決断をする。

 

でもずっとモヤモヤしていた。

先日のブログにも書いたけどね。

ダウンダウンダウン

https://ameblo.jp/tukurumirai/entry-12586496392.html

 

三つの「密」を避けましょうと国から要請があっても

幼稚園やパチンコ店で働く身内を持つ者としては矛盾を感じる。

 

4月4日~4月19日、重点拡大防止対策期間と岐阜県知事からの要請があった。でも、その期間中に学校は開催の予定。

そこもなんか不思議な感じ。

 

今こそ一つになる時と思い、議会としてできることはないかと思いを伝えると、地方の自治体や地方議員に、できることはあまりないと、公人としての行動を示されるが、そこにも違和感。

 

マスク2枚だけじゃなく、何とも言えないモヤモヤがたくさんある。

 

そして今日、近所の若いママの言葉。

 

「外で子ども遊ばせてると、コロナより世間の目が怖い。」

やっぱ、これなんですよね。

何ともいえない同調圧力感じるんです。(私の主観)

 

そんな時にやってくる 必然のメッセージ。

藤原ひろのぶさんのインスタライブです!

ゲストはアボジとオモニ。(お父さんとお母さん)

この親子のトークライブが最高に響いた。

 

 

これだけ毎日、朝から晩までコロナ、コロナって言われたら

不安でコロナが怖くなる。

これはある意味洗脳。

 

日本の年齢別死亡の原因と人数知ってる?

インフルエンザなど他の風邪のウイルスの感染率、死亡率知ってる?

イタリア、アメリカの後を日本は追ってると聞くけど(私もそう思い込んでいた)、全く環境が違う国。なんで同じようになるって思えるの?

コロナ怖い!ヤバい!という理由、

何と比べて怖いの?ヤバいの?

 報道は常に比較しなきゃいけないのに、コロナの数字を何と比べて危機というのか分からない。

コロナ怖いと洗脳されてませんか?

 (これはあくまでも私の考えですとアボジは言う)

大切なことは、疑問持つこと。そして疑問は自分で調べて考えること。

 

そして食事は薬。薬は食事。

アボジはヒポクラテスの教えや~と自然治癒力の話特に食と薬、医療についての話をする。

https://inedia.jp/hippocrates.html

 

それはまさに真弓先生の言葉と重なる。

ダウンダウンダウン(自然治癒力への思い)

https://ameblo.jp/tukurumirai/entry-12350472577.html?frm=theme

 

そして人はいつか必ず死ぬ。

寿命

最期の瞬間は誰にもわからない。
出来ることは"今日"を精一杯生きること。

 

こんな当たり前のことが言いにくい空気がコロナより怖い。
 

コロナより人が怖いのかな?

 

そして何かを発信し言い続けると、必ず反対の意見の人が現れる。対局の意見があり、どちらにも正義がある。

それが分かっていても、時々折れそうになるという、息子(ひろのぶさん)の言葉に

「正しいものはどこまでいっても正しい。

生命体が生きることを、止めようとすることだけは。」

そんな言葉をかけるアボジ。

笑って酒を飲みながら語る親子。

「ひろのぶ君はアボジを越えた、もう言うことはない。」

そう言いつつもガンガン話すアボジ。(笑)

横で笑ってるオモニ。

なんか親子の会話が素敵すぎて途中で泣きそうになった。

こんな親子でありたいなと思った。

 

アボジが言ってた自然治癒力、食の大切さ、自然界の生き物であること、死生観などは、同様のことを伝えてくれる仲間がいる。

改めて、幸せな環境で生きていることに感謝。

そして対局の考えの人たちにも、よくも悪くも気づきを感謝。

 

 

「桜が見たい」という娘と市民公園へいった。

公園は人でいっぱいでした。

コロナへの危機感のない人たちと嘆く人もいるかもしれない。

「桜は来年も咲きます」って仰っていた方がいたけど

「今年の桜は今しかない」 そして寿命は誰にも分からない。

 

だから私は娘と桜がみれてよかった。

公園でたくさんの笑顔、そして子どもたちの姿をみて元気をもらった。

 

コロナでモヤモヤしてた数日。
自分の気持ちが落ち着くところが見えてきた。

人はいつか必ず死ぬ。(寿命)

今を大切に生きる。(楽しく!)

そして、常に自分の頭で考え自分で決める。

ウイルスは敵ではない、共存できる体を人間が作ること。

コロナのお陰で大切なこといっぱい気づきました。

モヤモヤが晴れた私の気持ちにぴったりの曲(にじ)を

たまたま娘がピアノで弾いていた。

これも必然。

思わず熱唱したら「集中したいから部屋から出てってくれる?」と促された。(笑)

 

雲が流れて 光がさして 見上げてみれば
虹が虹が空にかかって 君の君の気分も晴れて
きっと明日はいい天気

 

今日1日に感謝です。