強く記憶に残っているニュースは、去年、↑コレを見に行った翌日に高島屋で金が盗まれたから、よく覚えてる!今年は日本橋三越で開催された大黄金展へ行きました。
いま一番、数字を持ってる男!こんなところでもガッチリ稼いでいます。こちらは実物大金箔像なれど、お値段五千五百万円。
写真のくるくる🌀引いてますね。店員さんが、もっと近づいてー、って言うんですけど、チキンで近づけないんです。
金箔は1円玉ほどの金塊から畳一畳分(約1.65平方メートル)ほどにまで広げられると言われているそう。
その重量は0.8グラムくらいで、畳一畳に広げられる標準的なサイズの金箔を1450枚集めた場合、(↑この像)
その金の地金としての価値は、約 600万円(6,000,000円台)と想定される。ウーム、商品全体の約 10.8%(600万 / 5,500万)が金の素材代で、
残りの約 89.2%が、その金箔を極限まで薄く打ち延ばし、緻密に貼り付け、芸術作品として仕上げるための
「職人の技術料」「デザイン料」「製作コスト」「ブランド価値」!ブランド価値がお高いそうです。大谷選手にお近づきになりたいわー。
実物大のお顔、似てるかな? 三越のライオンは金箔3000枚。売り物でもないので、何処に飾るんでしょうね?
ご時世かなー、他は撮影禁止でしたが、黒柳徹子さんが、昨年に引き続き↑ブログ、お花を贈ってました。
キャラ物多く、ゴジラからキティーちゃんまで満遍なく金化してました。大谷選手の金の像は小さいのもあり、
良く!売れているそうです! さて、ゴールドを売る事をお考えの方は、一店舗で決めては駄目だそうで、
例えば、今日の24金のお値段は田中貴金属工業が、発表してるそうですが、この値は同じにしても、その他の18金とかは、
店ごとに設定できるそうで、他にも鑑定料とか、手数料を取ることも法律的に問題なく、持って行く店ごとに、店の買値は違う!って、聞いてビックリ🫨
たぶん、持って行って、問題ないのは、石福金属興業株式会社、田中貴金属工業株式会社、株式会社徳力本店、日本マテリアル株式会社、三菱マテリアル株式会社等
で、田中貴金属工業は、世界中のロンドン金市場公認溶解業者の品質を検査する世界でたった7社しかない公認審査会社のうちの1社。
ってさ、聞いたから検索ちゃーんしてみたけど、大手って、買取手数料が高く、金、と言ってもインゴット的な物じゃないと相手にしてもらえない感じ(TдT)
昼になり、腹減って、地下で見切り弁当!ウホッーーー。牛肉タップリ!色ほどにくどくもなく、副菜の味もイイねー。
眼福口福の三越でしたー。











