こんばんは、安藤瑞恵です。
あっという間に10月も過ぎて
光陰矢の如しですね。
今日は、個人の旅行記
先月行った
北岳について書きます。
ご興味ある方、
お読みください。
子どもの頃から
父親に連れられ
野山を散策
山好き
2013年富士登頂
その後、牧野内直美先生から
富士山は遠くから眺めて
美しい山
日本第2位の北岳は
登りながら美しい山
と教えていただきました。
いつか登りたいと願っていると
親友のご主人一行が
登るというので
そこにお仲間に
加えていただくことになり
2014年、2015年登頂
2016年は天候不良で予定変更
そして今年登ってきました。
これまでは山小屋1泊コース
今年は山小屋2泊
未知の世界は
充実した時間でした。
さて、先月に遡り
9月28日夜出発。
マイカー規制のため
登山口手前の駐車場で
2時間仮眠
早朝5時
乗り合いタクシーで出発
登山口へ
6:30前出発
雲一つない晴天
どこまでも美しい青空が
広がっています。
つり橋を渡り
背の高い広葉樹の森を抜け
山から流れてくる
川の音を聴き
山の息吹を吸い込みながら
ゆったり呼吸を整え
淡々と淡々と登る
5人の仲間は
ひとつのチーム
運命共同体
リーダーに従い
前に進む
チームのペースに合わせる
それでも無理は禁物
体調の変化は
信頼しているからこそ
正直に伝える
やがて樹木の背が低くなり
視界が開け
空が近づいてきます。
標高2500~2800m
体を慣らすため
晴明呼吸法と共に
ゆっくりゆっくり進む
今年の紅葉は
どうかな?
色づく木々が美しい
やがて、遠くの山の稜線が
目の高さに近づいてくる
高くなるにつれ
酸素が薄くなり、
呼吸がしづらい
数メートル進み、
息が上がるのが早い
多分私はしぶとい方なので
少々きつくてもめげない
久々の休暇を兼ねた登山で
楽しくて仕方がない
静寂の中
山の景色を楽しむ
標高が上がると
低木になり
いい匂いのするハイマツ出現
環境により
生息する植物が
変化します。
富士山が見えてくれば
あと少し
写真右上が富士山
日が沈むと一気に冷え込み
吐く息が白い
小屋の入り口近くは気温2度
消灯20時
翌朝は起床4時半
朝食5時・・・
明日は縦走
一瞬で深い眠りに
落ちていきました。
つづく
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