子どもの習い事・・「やりたい」ってそれ本当? | からだと心を大切に アスペ子育て母からはじまる幸せ家族の作り方

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骨盤と心のバランストレーニング
母のトータルサポート
東京町田鶴川 MOMウェルネスラボ
フラクタル心理カウンセラー
トータルマザープランナー安藤みずえ

こんばんは、安藤瑞恵です。

 

いつもはお母さま向けに書いておりますが、

最近同じような話を複数お聞きしたので、

それについて書きますね。

 

いずれもお父様からです。

 

「子どもに聞くと

そのスポーツ○○を

やりたいというから

やらせているけど、

 

行動を見ていると

どうやら違う。

 

積極的に動いて

楽しんでいるか

好きかというと

そうではなさそう。

 

親子で一緒に楽しめたらよいと思い

やらせていたけど、

 

自分の想いだけで

子どもにやらせているのではないかと

気になるんです・・・」★

 

 

そこで、お聞きします。

 

「ご自分が子どものときに

お父様に対して思っていたこと

何かありませんか?」

 

「えっ!

どうしてわかるんですか?

 

確かにいつもテレビは

野球番組ばかり見ていて、

 

自分が何も言わないのに

野球道具一式買ってきて・・・」

 

 

「それで、野球やったんですか?」

 

「いえ、結局他のスポーツが

やりたくて

野球はやりませんでした。」

 

 

そうですよね。

 

★印の会話のところ

お父様のセリフですが、

 

話をしているのは

お父様の中にいる

子どものころの自分の

視点です。

 

つまり、お父様ご自身が

子どものころ、特に好きではなかった

野球を勧められてどう思っていたかが

 

今自分のお子さんが

父親である自分の勧める

スポーツに対する想いと

同じように感じているのです。

 

わかりにくかったらごめんなさい。

 

わかりやすくするために

乱暴で大げさな表現に

言い換えると

 

自分のお父様から勧められたことを

お父様のエゴを押し付けられたと

子どものときに思っていると、

 

自分も我が子に対して

エゴを押し付けているのではないかと

思ってしまう脳内の仕組みが

あります。

 

 

 

そもそも、お父様は

かわいい我が子に

なぜ勧めたのでしょう?

 

そもそも父親である自分は

なぜ我が子に勧めたのでしょう?

 

 

 

いい悪いとか、

正しいとか間違っているではなく

 

子どものときの視点と

父親の視点

両方向から認識できるようになると

物事のとらえ方が広がりそうですね(^^♪

 

 

 

 

いちいち言わないけど

お父さんにはでっかい愛があるドキドキ

 

・・・


子育ても大事だけど

夫婦仲が睦まじいと

もっとハッピー*\(^o^)/*

 

 

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カラダとココロを整える治療家

心理カウンセラー

 

安藤瑞恵

 

 

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