こんばんは、安藤瑞恵です。
いつもはお母さま向けに書いておりますが、
最近同じような話を複数お聞きしたので、
それについて書きますね。
いずれもお父様からです。
「子どもに聞くと
そのスポーツ○○を
やりたいというから
やらせているけど、
行動を見ていると
どうやら違う。
積極的に動いて
楽しんでいるか
好きかというと
そうではなさそう。
親子で一緒に楽しめたらよいと思い
やらせていたけど、
自分の想いだけで
子どもにやらせているのではないかと
気になるんです・・・」★
そこで、お聞きします。
「ご自分が子どものときに
お父様に対して思っていたこと
何かありませんか?」
「えっ!
どうしてわかるんですか?
確かにいつもテレビは
野球番組ばかり見ていて、
自分が何も言わないのに
野球道具一式買ってきて・・・」
「それで、野球やったんですか?」
「いえ、結局他のスポーツが
やりたくて
野球はやりませんでした。」
・
・
・
そうですよね。
★印の会話のところ
お父様のセリフですが、
話をしているのは
お父様の中にいる
子どものころの自分の
視点です。
つまり、お父様ご自身が
子どものころ、特に好きではなかった
野球を勧められてどう思っていたかが
今自分のお子さんが
父親である自分の勧める
スポーツに対する想いと
同じように感じているのです。
わかりにくかったらごめんなさい。
わかりやすくするために
乱暴で大げさな表現に
言い換えると
自分のお父様から勧められたことを
お父様のエゴを押し付けられたと
子どものときに思っていると、
自分も我が子に対して
エゴを押し付けているのではないかと
思ってしまう脳内の仕組みが
あります。
そもそも、お父様は
かわいい我が子に
なぜ勧めたのでしょう?
そもそも父親である自分は
なぜ我が子に勧めたのでしょう?
・
・
・
・
・
いい悪いとか、
正しいとか間違っているではなく
子どものときの視点と
父親の視点
両方向から認識できるようになると
物事のとらえ方が広がりそうですね(^^♪
いちいち言わないけど
お父さんにはでっかい愛がある
・・・
子育ても大事だけど
夫婦仲が睦まじいと
もっとハッピー*\(^o^)/*
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カラダとココロを整える治療家
心理カウンセラー
安藤瑞恵
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