ココロもパートナーシップも潤いたい
40代、50代の働くお母さま専門
町田の夫婦カウンセリング
心結夫婦(ここゆいふうふ)カウンセラー
安藤瑞恵です。
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昨日は、
一般社団法人子どものこころの
コーチング協会すまいるママ塾
おのころ心平先生の講演を
聴いてきました。
自分の直接五感で確かめ
考えることを大切にしているので
またとないよい機会でした(^^)
おのころ先生は
カラダとココロが似たような状態であることを
わかりやすく解説してくださり、
子育て中のママ達に興味津々の内容でした。
その中で特に大切に受け取ったことを
シェアしますね。
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◆血液は母の愛
心臓についての解剖学や生理学、
発生学のお話からはじまりました。
そこで全身を巡る血液とは
骨髄で作られますが、
胎児期に遡ると
受精後3~4週間後に
胎児の外側、
母親の血液からやってきて
赤血球を作る血島を形成します。
つまり、今私たちが生きているということは、
お母さんの血液という
無条件の愛を受け取ることから
はじまりました。
(母乳もお母さんの血液が原材料ですね)
母親との関係に
どんなにわだかまりがあろうと、
愛された記憶がなかろうと
傷つけられたと思っていたとしても
今生きている限り、
母の愛は存在するのです。
私という存在が
その証拠です。
愛は受け取ることで、
与えることができるのです。
・・・
そこで思ったのですが、
うちの長男がアスペルガーだったり、
次男、長男が不登校した時
延々と何年間も
自分責めをしていました。
今では自分責めは不毛だと
言えますが、
その最中は辛くて辛くて
夜も寝られずに
とてもそう思えませんでした。
でもね、
お子さんが今生きているという事は
いのちを宿した時に
母親として無条件の愛を
我が子に贈っているのです。
今お辛いお母様がいたら、
そう思ってみてくださいね。
おのころ先生は最後に仰ってました。
『求められるのは
昨日までの自分を
更新する力』
とっても素敵な言葉だと
思います。
少しずつ進化する自分で
ありたいです。
◆3月19日(土)10:00~13:30
@代々木公園
@代々木公園
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