こんばんは、安藤瑞恵です。
今日はキムチではなく、
玄米スープについて書きます。
そもそも玄米スープとは、
食事がとれない時にとる養生食です。
年末に主人が体調を崩し、
3日ほど食事が取れませんでした。
最初の栄養補給として用います。
久しぶりに作りました。
他にも嘔吐下痢や解熱直後の回復期で
体力が消耗している時や
食事が取れない時などに
お役に立ちます。
注)嘔吐下痢の場合は
症状が治まってからにしてください。
【材料】
煎り玄米
梅干し
水
ビタミン愛
【作り方】
1)煎り玄米を作る。
さっと洗い、水気を拭き取り
厚手の鍋でとろ火で気長に煎る。
香ばしい香りがしてきて
きつね色になったらOK。
2)煎り玄米の約10倍量の水とビタミン愛
味付け用にちぎった梅干しを入れる。
とろ火で蓋をしてコトコト煮る。
水量が約半量、
または煎り玄米が開いた状態になれば
できあがり。
(水の蒸発が早い場合は足し水してください)
3)出来上がったスープ(汁)を飲む。
煎り玄米や梅干しはもちろん食べても良いが
一口少量を100~200回ほど
よく噛んでたくさん唾液を出して食すると
自己免疫力が上がり、
回復がよりスムーズになります。
智慧を持った友人から
教えてもらったレシピです。
本格的に知りたい方は
本「一慧の穀菜食BOOK・手当て法」
著者大森一慧
があります。
主人は元気になり、
正月太りもせずに
2キロ減量して
身体をリセット。
私は一人の時間ができて
家事も仕事もはかどりました。
人は無意識の中で
メリットしか選びません。
結果は目的だとしたら?
こんなお正月もありでした。
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今日もご訪問ありがとうございました。