こんばんは、安藤瑞恵です。
昨夜白菜キムチを仕込みました。
今日もカウンセリングと
全く関係ありませんが、
レシピをご紹介いたします。
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<白菜キムチ>
★材料
白菜1株 粗塩約1カップ
A)だし
煮干し(頭とワタをとる)70ḡ
水 4カップ
アミの塩辛 100~200ḡ
(オキアミのこと。ネットや新大久保で購入可)
B)たれ
ハチミツ(または砂糖) 大さじ2
たかの爪 適量
干しエビ 1/4カップ
松の実 大さじ2
にんにく(すりおろし) 40g(1/2束)
しょうが( 〃 ) 20g(親指大)
白ゴマ 大さじ1と1/2
粉唐辛子 1/2カップ
(荒挽きのほうが辛くない)
りんご(すりおろし) 1/2個
昆布茶 大さじ1
C)薬味
大根 1/4本
人参 1/2本
粗塩 大さじ1
ニラ 1/2把
ごま油 適宜
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★作り方
①白菜は一口大に切り、
芯を下に容器に入れ
粗塩を全体にまぶす。
軽く重石をして一晩漬けておく。
翌日
②A)だしをとる。
分量の水と煮干しを強火にかけ
煮立ったら、弱火にして3/4量に
なるまで煮詰め、煮干しを取り出し
アミの塩辛を加えて
一煮立ちさせて濾す。
熱いうちにはちみつと
昆布茶を加えて溶かし
冷ましておく。
③白菜の生っぽさがなくなるくらい
しんなりしたら塩気を洗い流す。
白菜をひとつかみ両手の中に入れて
もう水が出ないというくらい
思いっきり絞る。
白菜全量を繰り返し絞る。
※水気をいかに切るかが
重要ポイントです。
この作業が根気と握力を要します。
④②のだしが冷めたら
残りのB)たれの材料を加える。
⑤C)大根・人参は皮を向いて
千切りにして粗塩をふって
しんなりしたら水気を絞る。
ニラは長さ4~5センチの
長さに切っておく。
⑥手から手首までごま油を
塗り(保護のため)
⑤にたれの1/3を混ぜ合わせる。
⑦③の白菜に残りのタレを
揉み込み味をなじませる。
ココも重要ポイント
よく揉み込みましょう。
⑧ホーロー容器や瓶などに
(匂い移り防止)
⑤と⑦を合わせたものを
手でしっかり押さえ
空気を抜きながら
隙間なく並べる。
⑨白菜キムチの直接上に
空気を入れないように
ラップで密閉フタをする。
更にその上から
ラップなどで容器にフタをする。
⑩6~12℃冷暗所に置き
発酵させる。
⑪3~4日で食べごろ。
発酵したら冷蔵庫で保管。
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いかがでしょうか。
材料を揃えること。
作業に2日かかること。
白菜絞りと
だしの準備に
時間を要します。
毎回、
白菜の味や
塩加減、
だしの味わい
みんな違うので
同じ味ができません(笑)
今の時代と逆走して
手間ひま手塩にかけた
贅沢キムチです。
子育てと一緒。
キムチが可愛く見えます。
キムチで深層意識を
読み解いてみようかな。
今日もご訪問ありがとうございました。