こんばんは、安藤瑞恵です。
ブログをおやすみしていましたが、
週末から
南アルプスの北岳に登ってきました。
きっかけは、昨年富士山登頂後に
M先生から、国内標高2位
北岳(3193m)を勧められました。
登りながらの景色がとても美しく
山好きに憧れの存在だそうです。
いつか登ってみたいと思い続けたら、
親友からご縁をいただき、
夢が叶いました。
9月28日6時から登り始めました。
雲ひとつないどこまでも続く青い空
眩しいほどの快晴でした。
せせらぎの音を聞きながら
広葉樹林地帯を抜けて
低木層へ、
やがて高山植物から
岩場へと
変化に富むあきさせない姿は、
多様性の面白さが
一つの山に詰まっていました。
登るほどの標高差に合わせて
生育している樹木たちすべてが
紅葉真っ盛りでした。
7時間かけて
標高3000mにある山小屋へ到着。
この山小屋の後ろに見えるのが
北岳山頂です。
富士山越しのビールは
格別でした。
山小屋からは、
裾野の広がりが美しい富士山が
見えます。
向きを変えると
噴煙の上がる御嶽山も
はるか彼方に小さく見えます。
夕暮れ時の静けさ、
天の川の見える満天の星空、
富士山左横から昇るご来光
360度美しい世界でした。
朝食後に山頂へ向かいます。
こちらは岩場だらけ
ワクワクしながら、
慎重に登りました。
山頂からの360度
ぐるりと見渡せる景色は
格別です。
達成感や満足感、美しさ、面白さ、
人のありがたさが
胸にしみます。
今この瞬間、山登って
感動している自分がいる。
自分の存在を肯定できる。
私、思うんですよ。
生きててよかった。
生まれてきてよかった。
自分でそう思える人生を
生きることが
親への最大の感謝じゃないかなって。
言葉ももちろん大事だけど
それ以上に行動が大事です。
私の子ども達にも
そう思える人生を歩んで欲しい。
・
・
・
・
私は、以前人のせい、
親のせい、夫のせい、子どものせいで
こんなに苦労が耐えないんだ
ってずっと思い、生きづらかったのです。
それが、思考のしくみについて
学ぶうちにわかってきて、
一枚、一枚薄皮が剥がれ落ちて
今があります。
人のせいにして生きているってことは、
大袈裟に言うと
人に刃向けているということで、
それを知っている深層意識は
罪悪感で
同じくらい自分に刃向けて
自分を傷つけながら
生きているってことを
私は知っています。
私のブログを読んでくださって
気になる方、
人生変えたいと思う方
いらしてくださいね。
お茶会を考えています。
お母さんになりたい方、
現在お母さん進行形の方、
子育てを終えたお母さん、
自分の中のお母さん像について
お話しませんか?
場所は今探していますので、
決まり次第ご案内いたします。
日程は10月25日(土)午後を
予定しています。
(日程を間違えてお知らせして
いました。申し訳ありません)
お会いできたら、嬉しいです。
宜しくお願いいたします。
心理カウンセリングについては
今日もご訪問ありがとうございました。