おはようございます、安藤瑞恵です。
突然ですが、
愛されていると思っている人と
愛されていないと思っている人の違いは、
何でしょうか?
あなたはどちらですか?
それでは、愛されているとは、
どんな状態を指すのでしょうか?
例えば、
ありのままの自分をわかって
自分の好きなように思い通りに
尊重してくれることだとしたら、
どうでしょうか?
自分がそう思っている方は、
上記のようなパートナーが
現れます。
・
・
・
他者への思いやりはありますか?
はっきり言って、わがまま。
私の思い通りににしてよ
と、いつも振る舞われたら、
だんだんうんざりしてきます。
自分の思い通りにやって欲しいを
相手に望むのは
愛でしょうか?
何か、違和感を感じます。
子育てをされているお母様なら
気づきます。
それ、愛情じゃないです。
小さい子どもが親に駄々こねているのと
ちょっと似ています。
自分の中に満たされていないと思っている
インナーチャイルドがいるのです。
勘違いしている愛情を持っていたら、
相手の放つ愛情はキャッチできないのです。
アンテナが立っていないのです。
じゃあ、どんな状態を愛情だと考えるのでしょう?
考えてみてくださいね。
***
昨日は、末娘の小学校の
給食試食会のお手伝い係を
やって来ました。
給食を食べながらですが、
栄養士の先生と9名の調理師さんの
お話をうかがいました。
毎日900食作ってくださいます。
手間ひまかけて、子ども達を思い
毎日調理してくださっているのが
よくわかります。
「うちの給食は、ビタミン愛が
入っていますよ(=⌒▽⌒=)」
自分の思い通りに振る舞って
なんて、要素はありません。
子ども達の健康と成長を
願ってくださっています。
3人の子ども達が小学校にお世話になって
11年目最後の年です。
今まで、どれだけ多くの方にお世話になったか、
数えきれません。
日々の学校生活はもちろん、
毎日の給食
面々と続く当たり前の中で
大切にしていただきました。
もっと毎日当たり前に
大切にしてくれている人の存在、
見えていますか?
愛情の見方がいろんな方向に広がると、
世界の見え方が変わります。
今日もご訪問、ありがとうございます。