思い通りに尊重してほしい | からだと心を大切に アスペ子育て母からはじまる幸せ家族の作り方

からだと心を大切に アスペ子育て母からはじまる幸せ家族の作り方

骨盤と心のバランストレーニング
母のトータルサポート
東京町田鶴川 MOMウェルネスラボ
フラクタル心理カウンセラー
トータルマザープランナー安藤みずえ

おはようございます、安藤瑞恵です。


突然ですが、


愛されていると思っている人と


愛されていないと思っている人の違いは、


何でしょうか?



あなたはどちらですか?



それでは、愛されているとは、


どんな状態を指すのでしょうか?



例えば、


ありのままの自分をわかって


自分の好きなように思い通りに


尊重してくれることだとしたら、


どうでしょうか?



自分がそう思っている方は、


上記のようなパートナーが


現れます。


他者への思いやりはありますか?


はっきり言って、わがまま。



私の思い通りににしてよ


と、いつも振る舞われたら、


だんだんうんざりしてきます。



自分の思い通りにやって欲しいを


相手に望むのは


愛でしょうか?


何か、違和感を感じます。



子育てをされているお母様なら


気づきます。



それ、愛情じゃないです。


小さい子どもが親に駄々こねているのと


ちょっと似ています。



自分の中に満たされていないと思っている


インナーチャイルドがいるのです。



勘違いしている愛情を持っていたら、


相手の放つ愛情はキャッチできないのです。


アンテナが立っていないのです。



じゃあ、どんな状態を愛情だと考えるのでしょう?


考えてみてくださいね。



***



昨日は、末娘の小学校の


給食試食会のお手伝い係を


やって来ました。


給食を食べながらですが、


栄養士の先生と9名の調理師さんの


お話をうかがいました。


毎日900食作ってくださいます。


手間ひまかけて、子ども達を思い


毎日調理してくださっているのが


よくわかります。



「うちの給食は、ビタミン愛


入っていますよ(=⌒▽⌒=)」




自分の思い通りに振る舞って


なんて、要素はありません。


子ども達の健康と成長を


願ってくださっています。



3人の子ども達が小学校にお世話になって


11年目最後の年です。



今まで、どれだけ多くの方にお世話になったか、


数えきれません。


日々の学校生活はもちろん、


毎日の給食


面々と続く当たり前の中で


大切にしていただきました。


もっと毎日当たり前に


大切にしてくれている人の存在、


見えていますか?


愛情の見方がいろんな方向に広がると、


世界の見え方が変わります。


今日もご訪問、ありがとうございます。




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