みなさん、こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
最近頑張っていますが、日々の生活に追われて
何やらもうひと踏ん張りができていませんでした。
TAWの修正も続けていましたが、
いま一つしっくりきませんでした。
そこで、角度を変えて 私のもう一つの課題
自分のインナーチャイルドと仲良しになる!
に挑戦しました。
誰の心の中にも大人な自分(アダルト)と
子ども心の自分(インナーチャイルド)両方存在します。
何かトラブルが起きるときは、
大人の自分ではなく、
子ども心の自分が主導権を握り、振り回されています。
3~6歳までの子どもの時に経験して
勘違いしたままの子ども心。。。
納得せず、怒って泣いているばかり
どうして私ばっかり~ ××させられる!
どうせ、いつも ××なんだ~
この子を抱えたまま生きていることはしんどいです。
そのことに気がついている人は、まだいいけど
ずっと長い間、自分の子ども心に蓋をして生きてきた人は
このパンドラの箱を開ける勇気が必要です。
ずっと長い間、ほったらかしにしてきてごめんね。
うつむいて元気が無く、おびえた自分の中の
子ども心(チャイルド)に話しかけます。
チャイルドが、大人の自分を信頼できるように
安心してもらいます。
チャイルドが元気になり、互いの味方だとわかれば、
大人の自分と二人三脚で進めるようになります。
本当に人生わくわく楽しめるようになるとしたら、
何を選び、どんなことをしますか?
幸せに生きるとは、決して楽することでも
正論をかざして正しく生きるばかりでもなさそうです。
楽をして得られる満足感は
自分が出したエネルギーと等しくそれなりです。
他人に与えてもらってばかりでは、
その代償を、
たとえば将来誰かのお世話をするとか
自分の健康を差し出すなど
必ず収支が合うようにできています。
自分の力で手に入れて、達成感を味わう。
そのように書き換えていけるといいですね。
最近の私は自分のやるべきことが、うまく進まずに
好きなことをやって楽しむと罪悪感が生まれてしまい、
余計委縮して縮こまってしまい、悪循環でした。
私は、趣味でアフリカの太鼓ジェンベをたたいています。
先日思い切って、楽しむ自分を良しとしてイベントに参加してきました。
総勢70名以上が集まり、太鼓たたいて
裸足で芝生の上でアフリカンダンスを踊る。
素敵でしょ γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
毎年行われていて、今年で11年目です。
私のチャイルド大喜び、楽しみました。
打ち上げの席で、いろんな会話が飛び交います。
「今より、うまくたたけるようになったら~しますって
言うやついるけど、そういう奴に限ってうまくならないんだよ」
ドキッ ( ̄_ ̄ i)
まだよくわからないから、
全然できていないから。。。
思わず使ってしまうセリフです。
もし、できるとしたら。。。
わかるとしたら。。。
何をしますか?
そんなふうに考えていきましょう。
( ´艸`)
帰り際に、主催者のSさんから
「安藤さん、頑張りすぎなくて
いいんだよ。
このイベントが11年も続いているのは、
適度にゆるくて、みんな楽しんで
いるからだよ (^ε^)♪」
何も話していないのに、
全てを見透かされたかの言葉に
涙がほろほろこぼれてきました。
周りの声は、自分の深層意識の声です。
お酒の力も少し借りて
まとわりつく重たい私の鎧に
ヒビが入りました。
今まで頑張ることに価値を置いて
生きていました。
だから、頑張れない自分には
NG出し否定します。
当然、頑張れない子どもを責めてしまう。
これじゃ誰も幸せになれない悪循環。
生きる ≠ 頑張る
設定変更
生きる = 楽しむ、面白い
ワクワク楽しみ面白く、家事も子育て、
仕事に趣味、勉強できたら
どんなに楽しいでしょう(°∀°)b
家に着いて冷蔵庫を開けたら、
長男が夕飯に作ったお好み焼き
私の分がとってあります。
もう、泣くしかないなぁ
なんだか心にしみて嬉し泣き。
みんなに大切にされていると実感。
ないていいんだょ
チャイルドに話しかけました。