やっぱり… かぁ…。
F1にフェルナンド・アロンソが帰ってくるそうな…。
日本人に悪印象しか残さず去っていったのに。
アメリカでは彼のようなタイプは…。(苦笑)
来年かぁ… 40歳になるはずなので無理なんじゃないの?
晩節を汚す… もったいないなぁ。
個人的にはドイツ系のドライバーが好きみたい。(笑)
ミハエルとかセバスチャンがお気に入りでしたねぇ。
地上波で放送… してくれるとうれしいな。
今日からHGUCズゴックを触り出しました。
UCカラーで塗装して展示会にお揃いのポーズで…と画策中。
まずは後ハメ加工の問題から。
見事な蓋が。(笑)
前を外した状態。
この部分が干渉するので横から差し込むのは難しそう。
上からは… 差し込めない感じ?
ピンを全カットすれば収まると思いますが、そうするとすぐ外れそう。
下からもピンがあると無理っぽいですね。
ダクトパーツをはめて気が付いたのですが…
金型の劣化で全体的にデコボコしちゃってますね。
面を均すときに多めに削る必要がありそう。
エッジをつぶす自信しかない。(悲)
出来るだけ慎重に進めましょうね。
さて、後ハメ加工は… 結局あきらめました。
ここはマスキングで対処したいと思います。
通常の手順ではなく、先にダクトパーツを塗装。
楕円上の丸いダクトにマスキングテープを貼ってから切り抜き…
そこから胸部に取り付けて合わせ目消しに進みましょう。
うん、そうしましょう。
板状のフィンは短冊に切れば問題なくマスキング出来ると思います。
後ハメ加工を断念(痛恨?)したので、ここで大まかな手順を…
印刷しておきました。
箱に入れておきましょう。
終わったとこにチェックをしておけば、年単位で放置しても平気?
もう少し時間があったので、パーツの切り出しへ。
混同しそうなのは腕と脚の短いジョイントパーツ。
これはABSなので塗装しない予定。
なので、ゲートから切らずに塗装後に取り付けます。
それ以外のパーツをニッパーでカット。
ランナーと同じくらいの太さのゲートがあるので安いニッパーで…
1度目を。
その後に2度目と仕上げのカットを片刃ニッパーで進めていきます。
3度切りまで進めて小袋へ。
他のパーツに進んでいきましょう。
くびれのパーツです。
合わせ目消しをする必要がありますが、パーツの合いが悪い。
括れた部分に隙間が生じています。
段落ち化する?
そんな考えも浮かびましたが…
この子、袋状態で深くえぐれてる部分があるパーツでした。
ピンじゃない方の面を均しておけば隙間も消えそう。
股間部分。
腰も合わせ目消しをするパートですが、真ん中のパーツが邪魔。
ノズルがあるので消しにくいですね。
ここは… プラ板で板パーツを自作。
ノズルは市販パーツで置き換えましょう。
丸より角ノズルの方がいい気がする…。
正方形のノズル、持ってたかなぁ。(滝汗)
無ければ丸ノズルを付けますか。
厚みは…
1~0.9mmくらいかな?
1mmのプラ板をカットして厚みを調節しましょうね。
腰部パーツには最初から深い傷が…。
前側に付いていたえぐれは悲しいくらいですが…
深めのヒケだと思えば… 思えば…。(言い聞かせ中)
パーツの合いと言えば…
胸部はかなり段差が出来てますね。
当然隙間も生じていました。
ピンの部分がズレて来てるのかもしれませんね。
ここは… 先達がどうしてるかを調べなきゃ。
後ハメ加工しか調べてなかったっす。(痛恨)
たぶん0.3mmくらいはあるかなぁ。
肩口の平らなピンを…
少し薄くして調整してみようかと。
パーツ数は少ないのですが、古いキットなので細かい部分に…
不具合が出ていますね~。
成果はこれだけです。
明日以降、気合を入れて進めましょうかね。
さて次回は、ズゴックの続きです。
塗装出来る天候になる前に出来ることをやっつけちゃいたいっす。
それでは次回もお立ち寄り下さいね~。