子どもって面倒!言うこと聞いてくれないし、あっちへふらふら、こっちへふらふら、せっかく時間を計画していても、全然思い通りにいかないじゃない!
とかなんとか、育児って本当に心が疲れます。
でも、心の方向転換をして、こっちが折れて、子どもに寄り添うと、少し楽になります。
大人の用事は最低限にして、毎日散歩に出かけてみる。道端に生えている草花、動く虫、飛んでいる鳥、すべてが子どもにとって刺激に満ち溢れています。自然の造形物はとても美しい。歩きながら、座り込みながら、親子でいろいろな話もできます。
毎日同じ、落ち着いた生活は穏やかな生活を産みます。毎日同じ道を歩くことで、自然の小さな変化に敏感になることでしょう。大人にとっては何の変哲もない、毎日同じ決まった散歩も、子どもと一緒だと、刺激がいっぱいあることに、子どもに気づかされます。
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これ一つ、手にもって出かけるだけで、特別感が増します。今日はどんなステキなものが拾えるかなあ。かわいい木の実かなあ。素敵な石かなあ。