Uberの配達で使っている
スズキアドレスV125Sなんですが
半年くらい前から、低速で走っているときに失火してるような症状が出ていたんですよね
時には、アクセルOFFの減速でエンストしたり
エンストしたあと、火が飛んでないのか、ガソリンが来ていないのか
セルをしばらくキュルキュルしてるとかかるのですが
それが配達中に起こるのでヒヤヒヤするんですよねー
なので、電気系統かなとプラグキャップ、イグニッションコイル、スターターリレーと順に交換してきたのですが
効果がないので
ネットで検索した、スロットルボディやソレノイドの清掃もしてみたんですよね
すると、なんかスゴく調子が良くなかったんですが
やはり、気になる症状が無くならない
なんとなくインジェクションかなーと思ってはいたんですけど
高価で躊躇してたんですよね
ところがもうコレ以外考えられなくなったので交換するしかありません
純正品は1.8万円ほど
前は 6,000円台で売ってた時期もあったみたい
流用出来るとネットで言われている
バンバン200の純正品は約1.6万円
キタコからレース用として出ているものが約1.2万円
ネットサーフィンして調べていくと
どうやら、キタコの部品はバンバンの純正品らしいということがわかり
んで、インジェクターの噴射口の穴の大きさだけが違って、噴出量を多くしているということもわかりました
なので、キタコの部品を購入して、噴射口だけ既存品と交換すれば、安価にV125Sの純正になるってことで
やってみました
噴射口の部品は、11ミリのスパナで外せました
交換から、2日間走りましたが
気になっていた失火のような症状は無くなりました
的を絞ってから3ヶ月くらい渋って、踏み切れなかったけど
やっぱコレだったか~と
高額部品が無駄にならなくてホッとした修理の記録です