忘れかけていた歌 | 極楽ブログPart2

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世の中に寝るより楽はなかりけり浮世の馬鹿が起きて働く(「母の教へ給ひし歌」なのです)

ひょっとして「チュンチュク雀」の楽譜があるのではないかと思って、この本を調べてみた。


 




残念ながら「チュンチュク雀」は、載っていなかったが、代わりにこの歌を見つけた。




そうそう、この歌は、小学校の運動会で、全校生徒が歌いながら踊ったんだ。「きたえる足」という題名だったのか。


振りは、殆ど忘れたが、2番の「道一筋にしも光り」のところで、彼方を指差す仕草をしたのを覚えている。練習の時、朝礼台に上がった女の先生(ヤマサキ先生だったっけ)が、手本を見せてくれた。


小学生sifusoは、「しも光り」は、霜が光っているのか、霜光という名詞なのか、考えていた。