極楽ブログPart2

極楽ブログPart2

世の中に寝るより楽はなかりけり浮世の馬鹿が起きて働く(「母の教へ給ひし歌」なのです)

このブログは、2008年1月1日に本格スタートしました。

主として以下のような観点で(何のこっちゃ)色々書き綴ります。

どうぞご贔屓に。


【嫌いなもの】

アイドル歌手

デタラメ英語

ウメボシ

日本人


【好きなもの】

まっとうな音楽

正しい日本語

おいしい料理

日本人

NEW !
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昔から「挫折を知らない男は、本物ではない」と言われている。

確かに、当代一流と言われる人物は、若い頃に破産したとか、牢屋に入れられたとか、酷い経験していることが多い。

日本経済新聞に連載されている「私の履歴書」は、功成り名遂げた各界一流の人物が書いた自叙伝であり、それなりに面白い。

中には鼻持ちならない自慢話もある。そういう奴は、大抵没落するな。例えば・・・誹謗中傷になるから、やめておくけどね。

あれは誰だったか。最愛の幼子を亡くした仕事の鬼が詠んだ短歌があった。

亡き吾子が 生前好みし物語 その羽衣を彫れる霊柩車

彼は、悲しみのあまり仕事をやめようとまで思い詰めるが、やがてそれを乗り越え、立派な経営者になるのである。

ワタシは、この短歌に感銘を受け、手帳にメモしたので、今でも覚えているのだ。 

しからば、オマエはどうなんだと問われれば。

ワタシは、大小様々な挫折を経験し、間違いだらけの人生を歩んで来たと思う。それが正解だったかどうか、まだ結論は出ていないが。

ちっちゃな頃から秀才で、一流大学を出て有名企業に就職し、出世コースのトップを切って社長になり、社業を大発展させ・・・そんな幸せな経営者なんていない。

キミタチは知るまいが、大企業の幹部候補生の大部分は、大変なストレスの中で身体 and/or 精神を壊し、脱落していくのだ。

生き残った経営者は、強靭な心身と強烈な個性を有するバケモノである。まあ、一般人は近寄らないほうが無難だね。
 
話は、コロッと変わる。

時事ネタは、基本的に書かない主義だが、これだけは書いておきたい。

実は。

ワタシは、以前から池江瑠花子サンの隠れファンであった。あんな娘を持つ親は、なんて幸せなんだろうと思っていた。(ゴメンPoe‼️)

Tukoなどは、池江瑠花子サンと大谷翔平クンが結婚すれば、凄い子どもが生まれるだろうと、タワゴトを言っていたのに。のにのに。

どうか彼女の白血病が一過性の挫折でありますように。

我らは、年齢オーバーで骨髄バンクに登録出来ないのである。



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先日尻に穴が開いたジーンズは、EDWINの403タイプで、サイズは34インチ。ストレッチ生地である。

今回は、普通の生地にしようとて。

まず、某デパートの紳士服売場へ行ってみたら、置いてあるジーンズの値段が2万ナンボ!バッカじゃなかろうか。やめたやめた。

で。

郊外のショッピングセンターへ乱入。

一応ネットで調べていたんだ。ここには、ジーンズショップがあるはず。

あった。

幾つかのメーカーのジーンズが並べてある。
 
チラと見て。

EDWINにしよう。ゆったりタイプの404がよかろう。

で。

EDWIN404は、3種類の色があった。伝統的なインディゴブルー、明るいブルー、やや黒っぽい落ち着いた中色ブルー。

中色ブルーが欲しかったのだが、32インチまでしかない。

仕方がないので、インディゴブルーの34インチを試着してみたら。

あらま。

ブカブカじゃないの。

しからば、33インチ。

これも余裕がある。

結局。

32インチが穿けることが判った。やったぜ🎉

で。

欲しかった中色ブルーのEDWIN404-40を購った。でめたしでめたし。

わがウェストサイズは、若き日の28インチ(71cm)時代から34インチ(86cm)時代を経て、今や32インチ(81cm)に到達した。

ベルトの穴がひとつ増えると寿命が1年縮まるという格言は、どうも正しくないようであるが(やや太り気味が一番健康らしい)、出来れば、もう1インチ縮めて、ウェスト80cmを切りたい。

で。

スリムな体形で颯爽と歩くオシャレなオジイサンを目指そうと思っているのである。無理か。

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前記事でSafuroの裸踊りを書いていて思い出したことがある。

大学生の時、クラス一同でコンパを催した。

コンパというのは、companyが語源で、要するに懇親を深める会のことである。

当時は、学生運動華やかなりし時代であった。資金集めに苦労していた活動家の某が言うには。

「金を集めるには、なんたってサンパだよ」

キミタチは知るまいが、三派系全学連というのがあったのだよ。因みにこの活動家は、全共闘に所属していた。

大学には、様々なセクトがあった。全共闘、革マル、中核、民青、赤軍派・・・

一丁前に学生大会があり、大学のバリケード封鎖があり、デモ、内ゲバ(仲間内の喧嘩)、なんでもあった。


「サンパって?」
「ああ、カンパ、ダンパ、コンパだな」

資金カンパ、ダンスパーティ、コンパか。なるほどね。うまくやれば確かに儲かる。

裸踊りの話であった。

ワタシは、工学部で化学を専攻した。最近の工学部は、女子生徒も多いが、当時のクラスは、全員男子であった。

従って。

一升瓶が林立する飲み会は、うらなり君の送別会の如き高歌放吟、狂喜乱舞の大騒ぎになるのが常であった。

ワタシは、あまり酒が強くないので、いつも呑み過ぎないようにセーブしていた。

これにはコツがある。 

日本酒を盃で献酬しているとペース配分が分からなくなり、気がついたら呑み過ぎていて、苦しい思いをしなければならない。

何度か痛い目に遭ったワタシは、遂に悪酔いしない極意を掴んだ。

それは。

乾杯が終わったら、さっさとコップ酒にするのだ。

誰かが徳利を持って酒を注ぎに来たら、よかろう、コップで返すぞと脅す。すると、大抵の者が怯えて逃げ出すのである。

たまにコップ酒を受ける剛の者が居るが、ワタシの場合、コップ酒2杯までは許容範囲なので、上手にあしらえばいい。  

宴が乱れて来た。

いい加減全員に酒が回ったと見た幹事が、ワタシの側へやって来て囁くには。

「sifusoよ、ここらで一発、洗濯屋をやってくれんか」
「やだ」

「日本一の洗濯屋」というのは、宴会芸である。

舞台に上がった犠牲者は、皆が「日本一の洗濯屋!日本一の洗濯屋!」と囃し立てる中で、服を1枚ずつ脱いでいき、最後は素っ裸で踊るのだ。

酔っていないワタシに断固拒絶された幹事は、男気のある某を口説き、真っ赤に酔っ払った某は引き受けた。

それから。

お約束の「日本一の洗濯屋」が始まった。

某は、着ていた服を1枚ずつ脱ぎながら、部屋中を回った。

盛り上がりに盛り上がった挙句、素っ裸になった某は、お盆で前を押さえたまま皆に訴えた。

「みんな!裸になろう!」

満場寂として声無し。

「裸になって肩を組もうじゃないか!」

誰も脱がない。仕方がない、声を掛けてやるか。

「趣旨は賛成。実行は反対」

小さな声で茶化したら、笑い声が起こった。

「そうか、誰も裸になってくれないのか。僕は淋しい・・・」

ワタシは、散らばった服を集め、黙々と着る某を見ながら、悪いことを言ったかなと少し後悔したものである。

さて。

裸踊りをやる心境は、如何なるものか。

虚飾を捨て去り、素の自分を出したいという衝動なのだろうか。

単なる酒乱なのだろうか。

一般論であるが、公務員は、昔から酒癖が悪いことになっている。普段真面目さを強いられている彼らは、鬱積したストレスを発散すべく、呑むと乱れるのかも知れない。

Safuroの場合、心の奥底に虚無があったような気がする。

ワタシが荒みに荒んでいた高校生の頃、Safuroから「堕ちていく快感に気をつけるべし」と忠告されたことがある。

恐らく。

Safuroは、若い頃、文学や音楽にのめり込み、堕ちていく快感を体験したことがあるのだろう。

虚無の地平線を見たSafuroは、精神のバランスを取る為に、時に馬鹿騒ぎをしていたのではないかと思う。

裸踊り。

ワタシは、一生やれそうもない。

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Safuroは、賑やかなことが好きだった。これは、Kitaroの遺伝であろう。

前にも書いたことがあるが、Kitaroが喜寿を迎えた日に詠んだ短歌がある。

喜寿といえども 来る人もなし 誕生日 嬉しくもあり 嬉しくもなし

実は。

Kitaroの誕生日は、1月2日なのである。正月の酒がまだ抜け切らぬSafuroたちは、慌てて祝いの席を準備し、Kitaroは機嫌を直した。
 
とにかく、宴会が好きな祖父であり、父であった。共に酒も強かったし。

そんな訳で。

ワタシが子どもの頃のわが家の正月は、年始の客でごった返していた。

煙草と日本酒の匂いが充満した客間では、笑い声や三味線の音や嬌声が響き渡り。

手拍子とともにヤットン節の大合唱が始まるのであった。

〽︎お酒飲むな酒飲むなのご意見なれど

この歌の出だしは変拍子で、手拍子のタイミングが難しいね。

https://youtu.be/f91WTqMf7aE

〽︎トコねえさん酒もってこい! 

「はーい!」

そこで、女どもはお銚子を運ぶのである。ワタシは、Toko姉の歌だと思っていた。

宴は盛り上がり、定番の軍歌が始まる。

皆さん「戦友」を延々と歌うのだ。


〽︎時計ばかりがコチコチと 

この辺りで。

湿っぽくなった雰囲気を変えるべく、Safuroが叫ぶ。

「誰か煙草屋の娘を歌わんか」


〽︎向こう横丁の煙草屋の可愛い看板娘

このメロディは、タンタン狸のキン**ではないか。元歌は、どっちだ?

もうとまらない。

遂にSafuroは、衣服を脱ぎ捨てて裸踊りをする。

それから。

Safuroは、フンドシ一丁で飲み続ける・・・
 
騒がしゅうて やがて淋しき 宴会かな(盗作)

宴が果てた後は、片付けタイム。

大量の器を湯通しし、布巾で拭いて、和紙で包み、箱に収納するのだ。

作業しながら母が言うには。

「皆が、今日は奥さんしか見せて貰えないモノを見せてもらいましたと礼を言うのよ(笑)」

幼いワタシは、何のことかわからなかった。

後年Safuroが語ったところによれば、「昔は、上司も部下も、全員が素っ裸で輪になって踊り、連帯意識を・・・」

戦後復興期の昭和30年代は、まことに野蛮な時代であった。

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長年穿いていたジーンズの左の尻の部分が擦り切れた。

「パンツが見えるわよ」
「そうか」
「買い換えなさい」

このジーンズの生地は、ストレッチデニムである。

しかも。

サイズが34インチで、ユルユルなのだ。

これは、邪道である。堕落である。

ジーンズは、キツめのサイズのものを無理矢理穿くのが正しい。

大学生時代のワタシは、28インチのジーンズを穿いていた。

大雑把な性格の母が、東京土産に購って来たx-westのジーンズは、厚手のゴワゴワした生地で、ボタンをとめるのがやっとであった。

折角だから、キツイのを我慢して穿き続けて、何度か洗濯していたら、あら不思議。身体にぴったりフィットして、まことに快適な穿き心地になったのだ。これぞジーンズの醍醐味であろう。

そう言えば。

結婚当初、Tukoは27インチの赤いスリムジーンズを持っていた。戯れにこれを穿いたら、膝がまともに曲げられなかったが、とにかく穿けた。

若い頃のワタシは、既製品のズボンのウェストを合わせると尻が窮屈で、尻を合わせるとウェストがブカブカになっていた。即ち、結構引き締まった体形だったのである。なんたってバストとウェストの差が20cmあったもんねえ。
 
あれから幾星霜。

このバストとウェストの差は、どんどん縮まり、一時は殆ど差がない所まで行った。

かくてはならじ、とて。

目下、毎朝早朝ウォーキングし、食べ過ぎないように気をつけることで、体重を落としつつある。

で。

新調するジーンズは、ストレッチデニムではなく、厚手の生地でキツめのサイズにしようと思っているのだ。

思うに。

ゆったりサイズの服やベルトは、精神を弛緩させ、ひいては肉体を弛緩させるのではないか。

ネクタイを締めることを忘れた男は、果てしなくだらしなくなるような気がするのだ。

ジーンズはキツめに。時に正装で威儀を正す。これで輝かしきローゴは、約束された。

「Gパンと一緒にケータイも買い換えなさい」
「そうだなあ」

ま、ボチボチ。



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最近あった数字に関する勘違いを2件記録しておく。

その1:車の燃費

最近、車で遠出(と言っても高々片道70〜80km)することが続いた。

ワタシの車は、リアルタイムで燃費を表示することが出来る。市内走行で12〜13km/ℓ位かな。

給油直後に下り坂を走ると、こんな数字が出たりする。下り坂ばかり走る訳にはいかないから、やがて然るべき数字に落ち着くけどね。



それで思い出したナゾナゾがある。

お題:日本の道路では、上り坂と下り坂はどちらが多いか。 
 
答は書かない。

さて。

ワタシは、ガソリンスタンドで給油する度に走行距離(km)/給油量(ℓ)とガソリン単価(円/ℓ)を記録している。

で。

エンジンの調子を確認し、1km当たりのコストを概算するのだ。技術屋の性だろうね。

遠出して高速道路を走ると、燃費がどんどんよくなり、20km/ℓ以上走るから嬉しくなる。

が。

よく考えてみたら。

長距離走った分ガソリン代が沢山掛かっているではないか。これは、バーゲンがあるからと遠くのスーパーへ出掛ける主婦と同じ勘違いである。馬鹿だねえ。


その2:介護保険料の特別徴収
 
市役所からワタシとTukoに封書が届いた。

見れば。

介護保険料特別徴収の通知であった。保険料が年金から天引きされるのである。

これは、年金暮らしのジジババの為に、払い込みの手間を省いてやろうという行政サービスである。実は、取りっぱぐれのないよう、網を掛けられているのかも知れんが。

「私の年金はいくら減るの?」
「2ヶ月で1万エンくらいだけど、減るんじゃない。口座引き落としがなくなるだけだよ」
「だけど、年金が減るんでしょ」
「だから口座引き落としが・・・」
「それはわかってるけど、年金が減るんでしょ」
「トータルでは変わらないんだよ」
「それはわかってるけど・・・」

Tukoは、損をしたような気がするらしい。気持ちはわかるけどね。











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ワタシは、パパやママという言い方が大嫌いである。

中学生との時、同級生のゲテマツくんの家に遊びに行ったら、衣装ケースに「パパ冬物コート」とか、「ママセーター」とか書いてあってゲンナリした記憶がある。

日本人なら日本語を使え!

ワタシは、わが子には、断固お父さん、お母さんと呼ばせた。

実は。

ワタシは、両親をお父様、お母様と呼んでいた。祖父母は、当然お祖父様、お祖母様。これは、Safuroに仕込まれたものである。

ワタシが幼い頃のSafuroの一人称は、「お父様」であった。ある時期から「俺は」になったけどね。

小学校低学年時代のワタシの日記を見ると、「おばあさまがナンタラカンタラ」とか、「おとうさまが」、「おかあさまが」が度々出て来る。なんと育ちのよいことよ。さぞや先生は、呆れたことだろう。

さて。

かつてのわが田舎では、年下の者は、兄や姉を兄様、姉様と呼んでいた。

因みに、ニイサマ、ネエサマは、標準語だと頭にアクセントがあるが、わが田舎では、アクセントを付けず、ベタに発音する。

わが一族は、名前の短縮形に兄様姉様をくっつけていた。即ち、トオル兄ならトーニイサマ、チヨ姉ならチーネエサマと呼ぶのだ。

また、年長者は、弟や妹を呼び捨てにする。ほんの半世紀ほど前まで、わが田舎では長幼の序が厳格に守られていたのである。男尊女卑の気風もあった。

そんな中で育ったワタシは、大阪の高校生時代に、女子が男子をクン付けで呼ぶのが我慢ならなかった。彼女らは、下級生ならまだしも、上級生に向かってもクン付けするのである。(このクンは敬称だったのかも)

で。

合唱仲間の女子には「sifusoサンでなければ、返事をしない」と宣言し、そうさせた・・・つもりだったけど、どこまで徹底出来たかは定かではない(^^;;

後に英語圏で仕事をした時、君かサンか様か悩むことなく、Mr.一本で済むのはつくづく楽だと思った。

で。

部下を持ってからは、「さん付け運動」を推進し、自分のことを決して役職で呼ばせなかった。

今にして思えば。

ワタシの敬称に拘る性格のルーツは、Safuroお父様にあるのかも知れぬ。








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Safuroの遺産の相続税申告が完了した。

わが家の場合、不動産は持ち家しかないので、相続手続きは比較的簡単なのである。それでもなんやかやで着手してから4ヶ月ほど掛かった。

この間、税理士とは何度も打ち合わせし、嘘偽りのない申告書をつくり上げた。

実は。

上手にやれば、節税出来た筈の小さな失敗が幾つかあるにはあるのだ。(最初から教えてくれればいいのに!)

少なくとも。

遺言書を書く時は、税理士に相談して作成し、公証人役場でオーソライズしておくのが正解であることは、よーくわかった。

家取りの長男が辛い立場であることも、よーくわかった。

さて。

後日、申告書とバックデータをファイリングしたものを税理士から受け取ることになっている。

それを見れば、次回の申告は自力で出来ると思う。

何たって税理士への報酬支払額は、相続財産総額の0.6〜1%だからね。これをsave出来たら、海外旅行の1回くらいは楽勝だぞ・・・って、いつになることやらわからんが。

そうそう。

税調査は、2年以内に来る可能性があるそうな。その時は税理士が立ち会ってくれることになっているので、ナントカナルヤロ。


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