女性は変貌する | 極楽ブログPart2

極楽ブログPart2

世の中に寝るより楽はなかりけり浮世の馬鹿が起きて働く(「母の教へ給ひし歌」なのです)

今は亡き中村紘子サンの16歳の時の写真を見つけた。

1960年、N響の初の海外公演旅行に天才少女と謳われた紘子サンも同行し、振袖姿でショパンのピアノ協奏曲第一番を弾いた。ま、客寄せパンダですな。可哀想に。




公演はオオゴトだったらしい。





さて。


可憐だった紘子サンが、1973年にはこうなるのだ。目鼻立ちは、どう見ても別人である。まさか整・・・あーいやいや、なんでもありません。




紘子サンの1973年の演奏を貼っておこうね。かつて、Poeもこの曲を弾いたことがあるんだよ。