前回、
プライドばかり高く、
旧帝目指すと
大口たたいた割に、
たいして勉強していない
長男の様子を書きました。
↓↓
机に向かい、
テキストは開いているものの、
スマホ見ながら
ヘラヘラ。
私としては、
地元国立大学の
理系に
行ってくれれば
経済的に助かるわけだが、
このままでは、
行ける国公立はないだろう。
とりあえず、
少しでも勉強スイッチが入るように、
塾に行くことを
提案してみると、
あっさり、
「行く」
と。
5月開始を見据え、慌てて塾探し。
長男は、
あまり体力のあるほうではないので、
学校の帰りにも行きやすく、
家からも行きやすい地域に絞り、
最終的に、
個別指導2校に
体験授業に
行ってきました。
最初の面接で、
今の志望校を書かされるわけですが、
書きたくないけど、
正直に
旧帝の
ある大学を書く。
そこで模試の成績を見て考え込む担当者。
本当に、
こんな成績で、
大口たたいて
恥ずかしい。
まあ最終的に、
「ここから
旧帝レベルまで持って行くのは、
大変厳しいですが、
本人がやる気であれば
一緒に頑張りましょう」
となりました。
まあ、
そう言うしかないよね。
体験授業は、
どちらも英語。
しかも、
先生も相性のよさそうな、
理系男子をつけてくれて、
長男いわく、
「どちらもすごく分かりやすかった」
ということで、
決定権は長男に委ねているのに、
なかなか決められない。
そんな、
塾の下調べや、体験授業の調整や、
なんやかんやで
こっちはバタバタしてるのに、
ダラダラしている長男を見てたら、
募るイライラ。
本当は、
「もっと勉強しなさい」
って言いたいけれど、
大学受験生の親として、
そういうのは
ＮGらしい。
ただ
口出しせず、
栄養管理と体調管理に
精進しなければならない模様。
しばらく我慢していたけれど、
流石にもう無理と思い、
「本気で
旧帝目指すなら、
それなりの努力を
見せてくれないと、
応援できない」
と、ガツンと言ってやろう、
そう心に決めて帰宅したある日、
長男、
目の色変えて
勉強してました。
その日、
模試だったんですけど、
ボロボロで、
流石にヤバいとなったようです。
やっと受験生スタートです。
(遅い）
まとめ
自習室の
充実してる方に、
最終的に塾決定。
今週から通います。
毎月2万。
夏期は
いくら追加するのか、
今から震える。
次男(高1）の時に参考にするため、
記録。
長男がやった参考書。
（英語編）
単語帳
学校配布
英文法
①
②
③
