次男(中3)
インフルエンザ感染により、
本命
公立高校の
前期入試
受験不可が
決定したところまで
前回書きました。↓↓
あの後、
昼前に目覚め、
熱は下がっていたけれど、
まだ体がしんどいようで、
食事を取ってまた寝てしまったので、
本人に伝えられたのは、
結局、
夕方、
併願私立高校の
合格発表のタイミングです。
夕方6時、
WEBで発表となるため、
スマホ片手に、
母子供部屋へ突入。
「合格発表見るで」
と声をかけると、
布団で横になっていた次男が
飛び起きて
スマホをのぞき込む。
表示された
「合格」
の文字に
ほっとした笑顔。
「余裕やな」
と、
母、おどけながらも、
合格発表よりも
心臓バクバク。
さあ、
伝えなければ。
「あのさ、
今週の前期試験
受けれないから・・・」
「うん、分かってる。」
拍子抜けするほど、
あっさりと、
淡々と。
もっと、
落ち込むような様子
があれば、
大げさなぐらい、
明るく
おどけて、
励ますつもりだったけど、
冷静すぎるその反応に、
「おう」
としか、言えなかった母。
翌日、
仕事から帰ると、
勉強していた次男。
もうすでに、
次のチャンスに向けて
頑張っている姿を見て、
ほっと胸をなでおろす。
しかし、
ゴミ箱の中に、
前期の赤本が
捨てられているのを見て、
母、
心がギュッとなる。
それから毎日、
塾も学校も行けなかったけど、
欠かさず勉強をしていました。
3月は、
絶対大丈夫。
マスクと手洗いうがい、
家族総出で
頑張ります。
まとめ
カレンダー、
3月入試の
2週間前に、
「飲み会」
と書かれている
のを見て、
あいつ
全然
反省してないな
と思いました。
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